この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第9章 触指

陽翔がリビングに顔を出すと、声をかけてきたのは母だった。

「今日の家庭教師はお休みなんだって…」

【え?、嘘でしょ…そんなぁ…】

陽翔は勝手に一週間オナ禁していたのにと、叔母に視線を向けて抗議の表情を浮かべていた。

結奈は無言の抗議を受け流す。
何食わぬ顔でポンポンとソファの隣を叩いた。

「いいからここに座って見せてごらん……」

叔母にそう言われては従うしかない。
不服そうにしながらも隣に腰を下ろした。
それに今日の叔母はパンツルックで太腿すら拝めない。

【ほんとにどういうつもりなの?…これじゃ約束が…】

陽翔の股間を見て結奈は確信する。

【結果は上々ってことか……】

膝の上で持っていたテスト用紙を奪い取る。
母親の手前、陽翔は手を股間の上から動かせない。

「さぁて、どうだったのかな……」

結奈は一枚一枚目を通して、L字のソファの角隣に座る姉に渡していく。

無言の結奈に対して由紀子は点数を確認していちいち声を上げていった。

「まぁ…」「あら…」「うそ…」「これも…」「すごい…」

という陽翔のテスト結果をやはり姉が締めくくった。

「やっぱりうちの子はやればできるのねぇ…」

結奈は少し不満だった。
点数的には前回とほとんど変わらない。
ただ難易度は中間テストよりも高いというのは理解できた。
でも、陽翔ならできないことはなかったんじゃないかと思うところも見受けられた。

「ちょっと油断したんじゃないの?……で?、順位は……」

叔母の言いたいことはわかってる。
過信していたのかもしれない。
でも既に復習はできている。
自分でもなんでこんなミス…と思ったところもあった。
それでも、結果は結果だ。

陽翔は息を吸って答えた。

「学年10位…」

【まぁ、そんなところだろうね…全体の平均点も中間より低かったんだろうな……】

「まぁっ…凄いじゃないっ…ねぇ、結奈っ…すごいよねぇ……」

「まぁ、今回はいやらしい出題もあったみたいだし…まぁ、合格点じゃない?……」

叔母の言葉に陽翔は小さく拳を握った。


/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ