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悪夢の家
第3章 終わらなかった夢
先程よりやや和らいだが、それでも耐え難い苦痛が躰を刺し貫く。

「んんんん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!」

口を塞がれ、声にすらできない悲鳴が、頭の中を反響する。
しかし、未だ獣の棍棒は半分しか入らない。

先程は見えなかったが、自分の白い躰の中に褐色の棒が射し込まれている様子がありありと見える。
濃い陰毛、剥けた皮、大きな傘...。
大人とは、かくも大きく、巨大で、怖いものなのだ。
しっかり恐怖が植え付けられる。

依然、力はかけられ続ける。
ギチギチと音をたてるような痛みが体中に広がり、快感を感じるどころではない。

半分で...この痛みだ。

残りも全て射し込まれる恐怖が私を苛み、絶望の淵へと追い落とす。

もう、助からない。



しかし、怪物は私の中から棍棒を引き抜き、手でしごき始めた。
もはや、ぼんやり見つめるしかない。

全てが彼氏の2倍サイズの自慰行為は、私の躰に熱く白い液体を吹きかけて、終焉を迎えた。

獣は部屋を去った。私は苦労してテープを外したところで、力尽きた。
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