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夜空に煌めくアラベスク
第10章 やぎ座の女

お腹に宗二のペニスが当たる。

大声出して助けを呼ぼうにも、この寝室は亡き夫の意向で完璧な防音が施されている。

それに、誰に助けを乞うというのか、
今、自分を陵辱しようとしているのは亡き夫の弟なのだ。
こんなことが世間にバレたら、ふしだらな女だとご近所に陰口を叩かれ、この地で暮らしてゆけなくなる。

何とかしなけりゃと言う気持ちに迷いが生じる。
その間も宗二は乳首を刺激してくる。

「和代の大きなオッパイ、ずっと憧れていたんだよ」

「ちょっと!いい加減にしなさいよ!
私の体はあなたの玩具(おもちゃ)じゃないのよ!
それに、私は義理とはいえ、あなたの姉なのよ!私の事を和代って呼び捨てにするのはよしなさい!」

とりあえず、射精させてしまえば落ち着いてもらえるかもしれない。
とにかく挿入される前に、なんとか手と口で射精させたら満足してもらえると思った。

何とか何とかしないと…
気持ちだけが焦る。
早く彼に射精させて冷静さを取り戻してほしい。

「宗二さん、ね、私がね口で…口でしてあげるから…ねっ、それで許して…」

無理やり身体を起こして、入れ替わるように宗二の体を横たえる。

「フェラチオ…してくれるのかい?」

そう言って彼はデカチンを上下に揺すって和代の口に頬張ってくれるのを期待している。

フェラチオをしてあげようと口を開くのだが、これも一種の夫への裏切りになるのではないかと思うと、しゃぶることが出来ない。
フェラチオなんてとても出来そうにもなかったので、和代は彼のペニスを握ると、必死の思いでシコシコと擦り始めた。
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