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Sturm und Drang-疾風怒濤-霞んだ空の向こう側
第7章 疼き
一気に広がる臭い。そして、泣き崩れる匡彦。駆け寄る先生。そして、トイレに清掃道具を探しに向かう先生。
「みんな教室に戻って下校だ」
横浪が学年全体に、体育館から教室に向かうように指示を出した。生徒たちは、想定外の状況に絶句していたが、無言で指示に従った。普段なら囃すなどしたのかもしれない男子たちも、疲れて切っていた。それが梨々香や朋華には幸いした。
立ち上がると内腿を伝う蜜の存在を二人とも認識していた。座面にこそ垂れなかったが、立ち上がるとショーツのフロントの布地を透過した蜜と、透過していなかった蜜のどちらもが、クロッチの方に伝いだし、透過していた蜜が、まず滴り始め、透過していなかった蜜はクロッチの二重の布地で遮られて、二重の布地に吸い込まれて行った。
しかし、座っている間に陰奥に溜まっていた蜜が、立ち上がると引力に従って、クロッチの布地の上に溢れ始めると、ショーツの脇から零れ、二重の布地すら透過して水滴が廊下に零れた。
卒業式の練習があるということで、普段のスラックスではなく、スカートだったことを梨々香は感謝した。これがスラックスだったら大変なことになるところだった。
ゆっくりと体育館から教室のある校舎に向かう生徒の列。梨々香も朋華も、さりげなく、トイレに向かった。先に入ったのは梨々香。そして、続く朋華。
梨々香が手前の個室に入り、朋華は梨々香が入った後にトイレに来て、その横の個室に入った。
先に入った梨々香は思った。最後までバカみたいに時間を費やして反省って意味あるの?バカじゃないの?ま、そんなことは忘れて、恵樹くんとの時間はあと三日。大事にしないと。八年ぶりのハグはした。そして、初めてのキスもした。残るは・・・。恵樹くんのことを思うだけで、こんなになるなんて・・・。間違いなく、わたしは彼を必要としている。
梨々香は、恵樹と初体験をすると決意しつつ、ここに恵樹の・・・。先ほどは布地越しだったけど、アノ硬いアレが、ここに・・・。妄想し始めた。
後に入った朋華は考えた。時間の無駄。だいたい男子はいつもあんな調子。恵樹くんはいつもできているのに。でも、恵樹くんと一緒に学校に通うのはあと三日。ハグして欲しいし、キスもして欲しい。いいえ、ハグするのよ。キスもするの。待っていては何も起こらないまま時間が過ぎるだけ。未来は切り開くしかないのよ。
「みんな教室に戻って下校だ」
横浪が学年全体に、体育館から教室に向かうように指示を出した。生徒たちは、想定外の状況に絶句していたが、無言で指示に従った。普段なら囃すなどしたのかもしれない男子たちも、疲れて切っていた。それが梨々香や朋華には幸いした。
立ち上がると内腿を伝う蜜の存在を二人とも認識していた。座面にこそ垂れなかったが、立ち上がるとショーツのフロントの布地を透過した蜜と、透過していなかった蜜のどちらもが、クロッチの方に伝いだし、透過していた蜜が、まず滴り始め、透過していなかった蜜はクロッチの二重の布地で遮られて、二重の布地に吸い込まれて行った。
しかし、座っている間に陰奥に溜まっていた蜜が、立ち上がると引力に従って、クロッチの布地の上に溢れ始めると、ショーツの脇から零れ、二重の布地すら透過して水滴が廊下に零れた。
卒業式の練習があるということで、普段のスラックスではなく、スカートだったことを梨々香は感謝した。これがスラックスだったら大変なことになるところだった。
ゆっくりと体育館から教室のある校舎に向かう生徒の列。梨々香も朋華も、さりげなく、トイレに向かった。先に入ったのは梨々香。そして、続く朋華。
梨々香が手前の個室に入り、朋華は梨々香が入った後にトイレに来て、その横の個室に入った。
先に入った梨々香は思った。最後までバカみたいに時間を費やして反省って意味あるの?バカじゃないの?ま、そんなことは忘れて、恵樹くんとの時間はあと三日。大事にしないと。八年ぶりのハグはした。そして、初めてのキスもした。残るは・・・。恵樹くんのことを思うだけで、こんなになるなんて・・・。間違いなく、わたしは彼を必要としている。
梨々香は、恵樹と初体験をすると決意しつつ、ここに恵樹の・・・。先ほどは布地越しだったけど、アノ硬いアレが、ここに・・・。妄想し始めた。
後に入った朋華は考えた。時間の無駄。だいたい男子はいつもあんな調子。恵樹くんはいつもできているのに。でも、恵樹くんと一緒に学校に通うのはあと三日。ハグして欲しいし、キスもして欲しい。いいえ、ハグするのよ。キスもするの。待っていては何も起こらないまま時間が過ぎるだけ。未来は切り開くしかないのよ。

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