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娘がホストで作った借金の返済のためにAVに出ちゃうママさん
第1章 前編
ピンポーン!ピンポーンッ!!
ピンポーン!ピンポーンッ!!
家事が一段落して、ホッと一息ついた奈実を現実に引き戻したのは、執拗に繰り返されるチャイムの音だった。
インターホンのモニターを覗くと、そこにはおよそこの閑静な住宅街には似つかわしくない男が立っていた。
焼けた肌に、不自然なほど明るい金髪。Tシャツの上からでもはっきりと分かるほど異常に鍛え上げられた胸板と太い腕。
画面越しでも威圧感を覚える。
「……はい、どなたでしょうか?」
奈実が恐る恐る応答すると、モニターの中の男は、へらへらとした口調で答えた。
「あー、晴香ちゃんのお母さん? オレ、ハルヤっていいます。晴香ちゃんの彼氏やってんですけどー。ちょっと話あるんで開けてくれません?」
その軽薄な声と、年上の大人に対する無礼な物言いに、奈実は嫌悪感を抱く。
しかし、娘の「彼氏」という言葉を無視するわけにもいかず、言い知れぬ不安に駆られながらドアのロックを解除した。
ドアが開くやいなや、ハルヤは挨拶もそこそこに鼻を鳴らし、奈実を舐めるように上から下まで眺め回した。
「へぇー。晴香の親にしては若いね。てか、ここ結構いい家じゃん。金持ってそー」
ハルヤは奈実の困惑をよそに、断りも入れず玄関へ足を踏み入れる。
筋肉質の大柄な体が狭い空間を圧迫し、安っぽい香水のきつい匂いが立ち込めた。
「ちょ、ちょっと、勝手に上がらないでください! お話って、晴香の何なんです?」
奈実の抗議を、ハルヤは「まあまあ」と手で制した。
日焼けした太い手首には、これ見よがしに派手な金の時計が光っている。
ピンポーン!ピンポーンッ!!
家事が一段落して、ホッと一息ついた奈実を現実に引き戻したのは、執拗に繰り返されるチャイムの音だった。
インターホンのモニターを覗くと、そこにはおよそこの閑静な住宅街には似つかわしくない男が立っていた。
焼けた肌に、不自然なほど明るい金髪。Tシャツの上からでもはっきりと分かるほど異常に鍛え上げられた胸板と太い腕。
画面越しでも威圧感を覚える。
「……はい、どなたでしょうか?」
奈実が恐る恐る応答すると、モニターの中の男は、へらへらとした口調で答えた。
「あー、晴香ちゃんのお母さん? オレ、ハルヤっていいます。晴香ちゃんの彼氏やってんですけどー。ちょっと話あるんで開けてくれません?」
その軽薄な声と、年上の大人に対する無礼な物言いに、奈実は嫌悪感を抱く。
しかし、娘の「彼氏」という言葉を無視するわけにもいかず、言い知れぬ不安に駆られながらドアのロックを解除した。
ドアが開くやいなや、ハルヤは挨拶もそこそこに鼻を鳴らし、奈実を舐めるように上から下まで眺め回した。
「へぇー。晴香の親にしては若いね。てか、ここ結構いい家じゃん。金持ってそー」
ハルヤは奈実の困惑をよそに、断りも入れず玄関へ足を踏み入れる。
筋肉質の大柄な体が狭い空間を圧迫し、安っぽい香水のきつい匂いが立ち込めた。
「ちょ、ちょっと、勝手に上がらないでください! お話って、晴香の何なんです?」
奈実の抗議を、ハルヤは「まあまあ」と手で制した。
日焼けした太い手首には、これ見よがしに派手な金の時計が光っている。

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