この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エロ本を拾っただけなのに2 ~熟母・香代子~
第17章 《密室の晩餐で暴かれる熟母の秘密》
そして、土曜日の夜。
優香を送り出した後、聡は香代子の住む703号室のインターホンを押した。
ドアが開くと、少しめかし込んだ香代子が、上気した顔で出迎えた。
部屋の中には、出汁と醤油のいい匂いが充満している。ダイニングテーブルには、肉じゃが、刺身の盛り合わせ、そしてスタミナのつくステーキが所狭しと並べられていた。
エプロン姿で甲斐甲斐しく働く香代子の姿は、聡が求めていた「家庭的な熟女」そのものだった。

「さあ、召し上がれ。口に合うといいんだけど……」
「すごいですね。どれも本当に美味しそうだ。いただきます」

703号室という、義母のテリトリーでの2人きりの食事。
聡は香代子の手料理を絶賛しながら食べ進めた。

「美味しい……本当に美味しいです。優香の手料理も最近すごく美味しくなってきたんですけど……やっぱり、お義母さんには敵わないな。年季が違うというか、胃袋に染み渡る味です」
「ふふ、そんなにおだてても何も出ないわよ。でも……よかった。たくさん食べてね」

聡の言葉に、香代子の頬が朱に染まる。
娘に勝った。そんな暗い優越感が、香代子の母として、そして女としての自尊心をくすぐり、彼女の心を甘く満たしていった。

食事が進み、聡は「少しだけ」と言ってビールを開けた。香代子も付き合いで少し口にする。アルコールが入り、部屋の空気が徐々に熱を帯びていく。
聡はグラスを揺らしながら、ふと寂しげな目を香代子に向けた。

「……実は俺、昔付き合っていた年上の女性に、ひどい振られ方をしたことがあるんです」
「えっ……?」
「彼女は俺の性欲が強すぎると言って離れていきました。毎晩求めすぎて、ついていけないと……。それ以来、少しトラウマになっていて……。今の優香とも、妊娠中だから仕方ないとはいえ、もう随分としていないんです」

聡は深いため息をついた。

「愛しているけれど、俺も男ですから……優香の身体を気遣って我慢し続けるのが、時々どうしようもなく辛くなる時があって……」
/92ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ