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昼顔~夜顔。不惑の淫乱人妻
第14章 追憶(2)
「どうしたんですか、ぼーっとして」
彼の声で我に返る。少しの間、意識が別世界へ飛んでいたみたい。

「もう、いじわる。あの時、声出せれへんくて、イクの何度も我慢したわ。」
さっきまで話していた話題で彼の注意を逸らすが、顔を覗かれた私はうつむき加減になる。

奥さん、と呼ばれて顔を上げた。
「もっと感じたいんでしょ。今日は思いっきり声だせますよ」

私は彼の目を見つめながら、うん、と答えた。
「早く来て。いつもの大きいの、ください…」

*************
月曜日。まどろむような昼の時間、私は平島さんの欲望を受け止めていた。

私達はコの字型のソファの一番長い部分に倒れこんだ。

(ソファーは普段、私の寝る場所になっているの。自宅は広いのに、私には自分の個室がないの。部屋は全部、パパと子供たちに占領されている。家で一番頑張っている私に寛げる自分用の部屋がないなんてね)

でも、ベッド替わりのソファーを寝具としてではなく、セックスを謳歌するために使う。夜、目を閉じて眠りにつく自分ではなく、快感の期待に身を震わせながら横たわる自分がここにいる。私の心は犯しつつある刹那の罪の意識に包まれている。

そっとパンティを脱ぐと、緩んだ足をいとも簡単に広げられた。湿った陰部が再び、外気に触れると甘美な心地よさが全身に広がる。両手の力は抜けるが、ネイルを施した爪先はソファーの革張りに食い込んでいく。

「奥さん、、オマンコの色、きれいだ」と言われ、いやっ、て恥ずかしくなる。彼の舌が私の陰毛の下の花弁を広げ、中の粘膜を蛸の吸盤のような唇で吸い始める。入念に慣らされた蜜口は淫らに入り口を静かに開き、裂溝に沿った愛撫でクチュクチュとした淫靡な音を奏でている。

「奥さんのおまんこ、美味しいよ。熟した女の匂いがたっぷりする」

そして、私は体を起こされた反動で片足を持ち上げられ、足の指を咥えられた。足の裏を揉まれながら、足の爪先まで愛撫されると身体がふわふわした感覚になる。

「入れますよ」。ちょっと早い,と言う前に唐突に平島さんの肉竿がクレパスを割って入ってきた。彼の動きはとても滑らかで、主人よりも気持ちの良い場所を知り尽くしているかのような気さえする。

「あっつ、あんあん」。振動のようにまた快感が大きなうねりのように私を襲ってきた。
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