この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
空蝉~ウツセミ~
第3章 歪み
【痛い】を繰り返していた女だったが、少し経つと 痛みにも慣れてきたのか 苦痛に顔を歪めながらも 暴れなくなった。
「こんな事して、ただで済むと思うの? これは、犯罪よっ」
気丈にも 男を睨み付けながら捲し立てる。
男は ニヤニヤとしながら女に近づくと、洗濯ばさみを勢いよく引っ張って外した。
「ぎやぁぁぁぁぁっ」
「ねぇ…自分の立場がわかって無いんじゃない?
口の聞き方には気を付けた方がいいよ?」
男の手が 残された洗濯ばさみにも伸びる。
「ひぃぃぃっ すいません すいませんっ 許して下さいっ 誰にも 言いませんから許してっ」
許しを乞う 女の髪をやさしくなぞりながら、もう一方の手で 洗濯ばさみを勢いよく引っ張った。
「ぐぎゃあぁぁぁっ」
「依怙贔屓はしないっていったろ?」
洗濯ばさみに挟まれて 平たくなった乳首に、男はまた 角度を変えて洗濯ばさみを挟む。
「ぎゃあっ」
「ほらっ もっと泣けよっ」
洗濯ばさみで挟んでは引っ張っる
男は執拗にその行為を続けた。
「ぎやぁぁぁぁっ… いだいっいだいっ もぅ 許してぐだざいっ ぎぁっ いだいぃぃっ ぐきゃっ」
涙と鼻水でグジュグシュに成りながら 女はひたすら許しを求める。
既に、女の乳首は紅く腫れ上がり小粒のブドウぐらいの大きさになっていた。
「うわぁ~ 乳首真っ赤になって可哀想~」
男の言葉から微塵も哀れみなど感じない…
「ちょっと やり過ぎちゃったかなぁ…」
その場から姿を消した男が メントール系の虫刺され薬を手にして戻って来た。
「お薬 塗ってあげる」
「いやっ…お願いっ…やめてっ…何でもするから…貴方の言う事、何でも聞くから それだけは止めて…」
懇願する女を見下げて ニタリと笑うと、男は手にした 虫刺され薬をテーブルにコトリと置いた。
「こんな事して、ただで済むと思うの? これは、犯罪よっ」
気丈にも 男を睨み付けながら捲し立てる。
男は ニヤニヤとしながら女に近づくと、洗濯ばさみを勢いよく引っ張って外した。
「ぎやぁぁぁぁぁっ」
「ねぇ…自分の立場がわかって無いんじゃない?
口の聞き方には気を付けた方がいいよ?」
男の手が 残された洗濯ばさみにも伸びる。
「ひぃぃぃっ すいません すいませんっ 許して下さいっ 誰にも 言いませんから許してっ」
許しを乞う 女の髪をやさしくなぞりながら、もう一方の手で 洗濯ばさみを勢いよく引っ張った。
「ぐぎゃあぁぁぁっ」
「依怙贔屓はしないっていったろ?」
洗濯ばさみに挟まれて 平たくなった乳首に、男はまた 角度を変えて洗濯ばさみを挟む。
「ぎゃあっ」
「ほらっ もっと泣けよっ」
洗濯ばさみで挟んでは引っ張っる
男は執拗にその行為を続けた。
「ぎやぁぁぁぁっ… いだいっいだいっ もぅ 許してぐだざいっ ぎぁっ いだいぃぃっ ぐきゃっ」
涙と鼻水でグジュグシュに成りながら 女はひたすら許しを求める。
既に、女の乳首は紅く腫れ上がり小粒のブドウぐらいの大きさになっていた。
「うわぁ~ 乳首真っ赤になって可哀想~」
男の言葉から微塵も哀れみなど感じない…
「ちょっと やり過ぎちゃったかなぁ…」
その場から姿を消した男が メントール系の虫刺され薬を手にして戻って来た。
「お薬 塗ってあげる」
「いやっ…お願いっ…やめてっ…何でもするから…貴方の言う事、何でも聞くから それだけは止めて…」
懇願する女を見下げて ニタリと笑うと、男は手にした 虫刺され薬をテーブルにコトリと置いた。