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影を背負った愛~足りない愛を、君に
第5章 大きな背中に、甘い余韻 ~初めての休日と2人だけの約束②~
そのまま二人はソファで寄り添いながら、次のデートの予定について話し始めた。

健治は優しく聞く
「次の休み、彩香はいつが空いてる?」

彩香は健治さんの手にそっと触れ、優しく微笑み答えた
「私は……来週の土曜日が休みです。健治さんは?」

「俺も調整できると思う。
どこか行きたいところあるか?
海が見えるところもいいが、ゆっくりできるところがいいな。
彩香と二人で過ごせるなら、どこでもいい」

彩香は少し考えながら、恥ずかしそうに指を絡め、甘えた声で言った。

「……できれば、健治さんの好きなところに連れて行ってほしいです。
ゴルフの練習場とか……でも、初めてだったら私、すごく下手くそだと思いますけど……」

健治さんはくすりと笑って、彩香の肩を優しく抱き寄せた。
「下手でも全然いいよ。彩香が楽しそうにしてくれるなら、それだけで十分だ。
じゃあまずは軽く食事をして、その後どこか行ってみようか
。夜はまたここに戻ってきてもいい」

彩香は耳を赤らめて頷いた
「うん……楽しみ」

彩香は健治さんの広い胸に頰を深く預けながら、甘えるように小さく囁いた。
「健治さんとデートできるなんて、まだ夢みたい……」
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