この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
影を背負った愛~足りない愛を、君に
第6章 彼女の闇と、彼の影~甘い余韻の後で疼く古傷~
夜10時ちょうど。スマホが振動した。
健治さんから初めてlineが届いていた。

健治:
彩香、無事に帰れたか?
彩香が帰った後も、ずっと彩香の匂いが残っていて思い出がよみがえってきて、
あの後もずっと彩香の事を考えていた。
身体は大丈夫か? ゆっくり休め。愛してる。

彩香の瞳が一瞬で潤んだ。
画面を見つめたまま、唇をぎゅっと噛んで笑顔になる。
指が震えながらも、素早く返信した。

彩香:
ただいま帰りました(/ω\)❤
スーパー寄ってご飯食べて、今ベッドにいます。
身体は……少しまだ熱っぽいです💦
でも、痛いというより、
健治さんのことを思い出してドキドキする感じです……(*ノωノ)❤
昨夜は本当に、夢みたいでした。
2年間ずっと憧れていた健治さんに、初めて全部捧げられて……
3回も激しく愛されて、
私、幸せすぎてどうにかなりそうでした。
そして、今朝も人生で初めて恋人に作った朝食を美味しく食べて下さって、
とても嬉しかったです。(n*´ω`*n)

健治:
俺もだ。彩香の初めてを貰えて、言葉にできないくらい嬉しかった。
料理もホントに美味かった。ありがとうな。
でも、恋愛経験がなかった彩香に昨夜3回も求めてしまって……
少し後悔してる部分もある。疲れてないか?

彩香:
後悔なんてしないでください……。
私、健治さんに抱かれているとき、すごく安心したんです。
父親の記憶がほとんどない私にとって、健治さんの大きな背中と低い声は、
ずっと憧れだったから……。
怖かったけど、嬉しくて、泣きそうなくらい幸せでした。
ただ……明後日まで会えないのが、すごく寂しいです。
そして、会社では普通の部下として振る舞わないといけないのも、切ない……( ;∀;)

健治:
俺も同じだ。彩香の顔を見られない1日が長く感じそうだ……。
職場ではちゃんと「中山」と呼ぶし、距離も置く。
でも、心の中は彩香でいっぱいだ。
来週の土曜日まで、ちゃんと我慢しよう。無理はするなよ。

彩香:
はい……頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!
健治さん、愛してます。大好きです。
おやすみなさい。夢の中でまた会えますように(*˘︶˘人)

健治:
俺も愛してる。彩香。おやすみ。
/231ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ