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ちょっとおかしい隣の女
第5章 変態散歩
俺達の住むマンションの最寄駅はかなり小さく。
マンション周りも畑や町工場とかが多く、かなり寂れた感じで。
日中でも人通りの少ない道の多い。
日中の露出プレイにはなかなか適した場所だった。

冠婚葬祭用みたいな黒いパンティストッキングをノーパンで履いた下半身。
上はノーブラに白い薄手のブラウス。
何ともスケベな格好の大木はる右手は部屋から一歩出ただけでもう興奮している様子。
エレベーターが上がってくるのを待っている時もモジモジと腰をくねらせている。
エレベーターが来て乗り込むと。
大木はるみのヤツ。
パンティストッキングの上から早くも自分の股間をまさぐり始めた。
本当は我慢させたいがエレベーターの中くらいならいいか。
でも。
エレベーターの中はいいが、この先はいいと言うまでオナニ-禁止だ。
きっちりと言い放つ。
俺の言葉に。
縋るような目つきで訴えかけてくる大木はるみ。
だが取りつく島を与えない俺。
そのかわりに。
後で失神するくらい気持ち良くしてやるから。
その言葉にパッと明るい表情で何度も頷く大木はるみだった。

エレベーターを降りると。
両肩を竦め。
身体を捩り、股間を触りたい気持ちを抑えているのか。
それとも恥ずかしがっているのか。
股間を押さえるようにして。
内股になりヨチヨチと歩いている。
そんな大木はるみに。
お前は女変質者、露出して見せびらかして喜ぶ変態女だろ。
耳許で囁いてやると。
「へへっ、へへへっ」
また別のイカれたスイッチが入ったのか。
ヘラヘラと笑い始める大木はるみ。
スクッと前を見据えると。
背筋を伸ばし。
まるでランウェイを歩くモデルのように歩き始める。
そんな姿に。
おい、おい、そんなにキリッと歩かなくても。
苦笑するしかない俺だった。

マンションの外に出ると益々テンションの上がった感じの大木はるみ。
今にも踊り始めそうだ。
そうか!
そんな大木はるみを見ていて気がついた。
殆ど時間をマンション内で過ごす大木はるみ。
今はただ純粋に外出を楽しんでいるかも。
なんて、似つかわしくない事を考える俺。
それもいいか。
人間なんて色んな顔がある、俺も大木はるみも。
なんて気取っていると。
小さなドブ川沿いの遊歩道もどきに到着。
クルクルとターンまで始める大木はるみ。

やっぱり、外に出てテンション上がってるな。
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