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ちょっとおかしい隣の女
第2章 妄想まみれの関係
画面に映る最初の女は。
女子高校生風なのか制服のリボンも映っている。
顔つきも化粧っ気もなくあまり可愛くない。
今の大木はるみなら。
本物の女子高校生と思っても不思議ではない。
その女子高校生風が両目をギュッ瞑り。
大口を開けて喘いでいる。
その口の端からはヨダレが少し垂れている。
伏せ眼がちにその映像を見ている大木はるみ。
そして。
自分を抱く両手に力を込め。
おかしな眼で俺をチラチラ見ながら。
「じょ、女子高生が、女子高生が痴漢されてます」
ボソボソと呟く。
脳内でまたイカれた妄想を作り上げているのか。
面白い。
取り敢えずはニタニタと下品な顔で大木はるみを見つめてやる。
「そ、そんな……、ゆ、指を入れられてます」
勝手も妄想を進めているのか。
喘ぐように言いながら身体をくねらす大木はるみ。
差し詰め、俺にスケベなDVDを見せられて色々聴かれてる事でも妄想しているのか?
その証拠に。
「も、もう、こんなの見せないで、下さい」
苦しそうに喘ぐ大木はるみ。
自分を抱いていた右手が少し下がり始めている。
面白いから少しリアクションを入れるか。
意地悪い笑みで大木はるみを見つめながら、首を横に振ってやると。
「そ、そんな……」
泣きそうな声の大木はるみ。
続けて。
「じょ、女子高生の子、……に指を入れらてます」
喘ぎながらもあからさまに言葉の一部を濁す。
次はどうなるか察しはつくが。
敢えて意地悪な顔のまま首を横に振ってやると。
「い、言います!言うから許して!」
甲高く早口で言うと続けて。
「おまんこ!おまんこに指が入ってます!ああいや!!」
卑猥な事を言わされる妄想に狂っているのか。
甲高いままの声で叫ぶように言う大木はるみ。
しかも。
下がり気味だった右手はワンピース越しの股間にまで下りて、ギュッと押えている。
こうなりゃ、大木はるみの妄想に乗って。
大木はるみが何処までやるか見るかな。
もちろん。
今すぐやりたい性欲はあるが。
改めて大木はるみの変態性を引き出す事に注力する決意を固める俺。
DVDの中の映像が次の女に移るタイミングで仕掛ける。
幸い次の半素人女優、大木はるみに何となく似ていた。
次はどうだ、おまえに似てる、この子何されたる?
映像の中の大木はるみそっくりさんは大きな両目を細め。
口を広げて荒い息を吐き出している。
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