この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
想いあふれて
第4章 遠い波音、溶け合う吐息
こっくりとしたカレーが、
舌の上にのせられた。

爽やかな香りのあとにくる
カレーの香辛料の熱さがきわだつ。

スッと抜ける柑橘の清涼感と
スパイスの突き抜ける香りが、
絶妙に調和している。


「信さん、ほんと天才」

りつかは目を見開いて信忠を見た。

「・・・に、しても、
素直にアーンてするとは思わなかった。
子供みたいで可愛かったぜ」

信忠が苦笑交じりに言ったが、
その目には早くも親愛の情が浮かんでいた。

「だって、信さんがスプーンを出してきたから」

りつかは困り顔で信忠を見上げた。
信忠は悪戯そうに笑っている。

りつかは顔を赤くしてうつむいた。
/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ