この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
想いあふれて
第5章 耳元でささやく声、心溶かす響き
腕から逃れなくてはと思うのに、あまりに鮮明な夢を見た体が、その続きを求めてしまっていた。
紫苑の手が、体を滑る。りつかのショーツの下はもうぐっしょりと濡れている。そんな自分の、欲望にまみれた体が、恥ずかしくも情けなくもあった。
「待って・・・私ね」
夢を見ながら達したことを知られるのが恥ずかしくて、紫苑の手をやんわりと制した。
「大丈夫。何も心配しなくていいよ。りつかさんみたいになる人、他にいたから」
「他に───?」
りつかの胸が突然、チクリと痛んだ。
紫苑の手が、体を滑る。りつかのショーツの下はもうぐっしょりと濡れている。そんな自分の、欲望にまみれた体が、恥ずかしくも情けなくもあった。
「待って・・・私ね」
夢を見ながら達したことを知られるのが恥ずかしくて、紫苑の手をやんわりと制した。
「大丈夫。何も心配しなくていいよ。りつかさんみたいになる人、他にいたから」
「他に───?」
りつかの胸が突然、チクリと痛んだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


