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GRATEFUL & GIFT
第1章 危険なクラブ合宿
充輝先輩の目が輝きを増していく。見ると、豊先輩が喉を鳴らして私の足の間をじっと凝視していた。
「あ、あの…違い、ます。苦しく、ないですっ」
「嘘つくの?」
高志先輩が首を傾げて覗きこんできた。
「ぃや…あの……っ」
腰を支えていた手が、僅かにスエットのゴムを持ち上げて中へと侵入してくる。
「た…かし、せんぱ…ぃ……、」
揉みしだかれる胸が少しずつ形を変えていく。大きな手がショーツに触れて、さらに下へと移動する。
止めてほしい。
そのはずなのに高志先輩に見つめられると何も言えなくて、漏れてしまう声が恥ずかしくて、強く口を結ぶ。
やがて手のひらがショーツ越しにソコを包み込み、高志先輩がくすりと笑った。その声さえ心地良くて、思考が麻痺してしまいそうだった。
「かなり熱いね。だいぶ腫れてるみたいだ。それより…」
「大変だ。すぐに治療しよう」
そう言うなり充輝先輩はスエットを一気に引き下ろした。
「あ、あの…違い、ます。苦しく、ないですっ」
「嘘つくの?」
高志先輩が首を傾げて覗きこんできた。
「ぃや…あの……っ」
腰を支えていた手が、僅かにスエットのゴムを持ち上げて中へと侵入してくる。
「た…かし、せんぱ…ぃ……、」
揉みしだかれる胸が少しずつ形を変えていく。大きな手がショーツに触れて、さらに下へと移動する。
止めてほしい。
そのはずなのに高志先輩に見つめられると何も言えなくて、漏れてしまう声が恥ずかしくて、強く口を結ぶ。
やがて手のひらがショーツ越しにソコを包み込み、高志先輩がくすりと笑った。その声さえ心地良くて、思考が麻痺してしまいそうだった。
「かなり熱いね。だいぶ腫れてるみたいだ。それより…」
「大変だ。すぐに治療しよう」
そう言うなり充輝先輩はスエットを一気に引き下ろした。