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GRATEFUL & GIFT
第1章 危険なクラブ合宿
「や…っ、だめぇっ」

豊先輩はぶつかってしまうくらい茂みに顔を近づけて、両手で割れ目をおもいっきり開いた。荒い鼻息が何度もソコを撫でるから、中心がびくびくと震えて止まらない。

高志先輩を見上げて懸命に首を振ると、先輩は小さく微笑んで額に唇を寄せた。

「痛いと思うけれど、大きい声を出さなようにね。他の連中がびっくりするから」

「ぇ…?あ、……んっ」

さらに大きく広げられた足が、高志先輩の両膝にひっかかる。
敏感な突起をつつかれて、体が大きく跳ねた。

「あっ、や…っん…あっあ…っ」

豊先輩が触れるところが燃えるように熱い。

「あ、ああっや…あ、」

「真、我慢して」

そう言われても我慢なんてできなくて、喘ぎ声は少しずつ大きくなっていく。

「…あっあ…ぁ、あ…っぅんん、」

高志先輩の唇が重なって、私の声が先輩の中に吸い込まれていく。

熱いっ

痛い…っっ

強烈な刺激に体が戦慄き、視界が滲む。
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