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GRATEFUL & GIFT
第1章 危険なクラブ合宿
「真…、」
充輝先輩が囁いて、茂みに指を絡ませる。
「ひぅ…っ」
割れ目の中の突起を摘ままれて、ぎゅっと中心に力が入る。
「サオ、小さいな。…俺が大きくしてあげるよ」
そう言いながらソレを捏ね合わせ、先端をつつく。
「あ…ぅ、だ…めぇ…っ」
足を閉じたいのにぴくりとも動かなくて、充輝先輩の手を掴みたいのにスエットが邪魔をして上手く掴めない。高志先輩にもたれた体を起こすこともできなくて、私はぎゅっと目を瞑って小さく首を振り続けた。
「じゃあ、俺は膿を絞り出すほうに戻るね」
豊先輩が足の間から離れる。それにほっとする間もなく、茂みの中が熱くねっとりとしたもので覆われた。
「あ、あぁ…っ」
頭に、首に、肩に、キスの雨が降る。
私の腕の下から滑り込んできた手が、腕に強く潰されている胸を探りだす。やがて指先が先端に触れて、ゆっくりと焦らすように蠢き始める。
充輝先輩が囁いて、茂みに指を絡ませる。
「ひぅ…っ」
割れ目の中の突起を摘ままれて、ぎゅっと中心に力が入る。
「サオ、小さいな。…俺が大きくしてあげるよ」
そう言いながらソレを捏ね合わせ、先端をつつく。
「あ…ぅ、だ…めぇ…っ」
足を閉じたいのにぴくりとも動かなくて、充輝先輩の手を掴みたいのにスエットが邪魔をして上手く掴めない。高志先輩にもたれた体を起こすこともできなくて、私はぎゅっと目を瞑って小さく首を振り続けた。
「じゃあ、俺は膿を絞り出すほうに戻るね」
豊先輩が足の間から離れる。それにほっとする間もなく、茂みの中が熱くねっとりとしたもので覆われた。
「あ、あぁ…っ」
頭に、首に、肩に、キスの雨が降る。
私の腕の下から滑り込んできた手が、腕に強く潰されている胸を探りだす。やがて指先が先端に触れて、ゆっくりと焦らすように蠢き始める。