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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
神社の広々とした駐車場の奥に車を停めると、秋はすぐにエンジンを切り、先ほどと同じように助手席のドアを開けに回ってくれた。
「行こ!」
「うん」
車を降りると、目の前には視界に収まりきらないほど巨大な石の鳥居が、威風堂々とそびえ立っていた。
その背後には、まるで神社そのものを守るかのように、うっそうと生い茂る数多くの巨木――ご神木たちが、静かに佇んでいる。
「すごく大きい神社だね……」
「大きいよね。一度来てみたかったんだ」
秋はそう言って、一歩先を歩きながら鳥居へと向かう。
七海もその引き締まった背中を追うように歩みを進めたが、鳥居のわずか手前で、秋がピタリと足を止めた。
何だろう、と思って七海が足を止めると、秋は鳥居に向かって深く入念な一礼を捧げた。
(あ……)
鳥居をくぐる前に、これほどまでに姿勢を正し、丁寧に頭を下げてから入る人を、七海はこれまでの人生であまり見たことがなかった。
その凛とした美しい動作。
そこからは、彼がこの神社という空間、そして目に見えない神聖なものに対して、心からの敬意を払っていることが真っ直ぐに伝わってきた。
七海がその横顔に見惚れていると、秋は顔を上げ、すぐにいつもの悪戯っぽい少年のマインドに戻って微笑みかけてきた。
「七海見てよ、このご神木。近くで見るとマジで圧倒される」
「わー……ホント、すごいね」
秋が目を輝かせながら指差した先には、大人が何人も手を繋がなければ囲めないほど太い幹を持った巨木が、天を突くようにして立っていた。
日頃の生活では絶対に見ることのない圧倒的な迫力。
この木がここまで育ち、この地を見守り続けるまでに、何百年、あるいは何千年という気の遠くなるような歳月が流れたのだろう。
そんな歴史の重みが、ただ見上げているだけでも肌にじりじりと伝わってきた。
「行こ!」
「うん」
車を降りると、目の前には視界に収まりきらないほど巨大な石の鳥居が、威風堂々とそびえ立っていた。
その背後には、まるで神社そのものを守るかのように、うっそうと生い茂る数多くの巨木――ご神木たちが、静かに佇んでいる。
「すごく大きい神社だね……」
「大きいよね。一度来てみたかったんだ」
秋はそう言って、一歩先を歩きながら鳥居へと向かう。
七海もその引き締まった背中を追うように歩みを進めたが、鳥居のわずか手前で、秋がピタリと足を止めた。
何だろう、と思って七海が足を止めると、秋は鳥居に向かって深く入念な一礼を捧げた。
(あ……)
鳥居をくぐる前に、これほどまでに姿勢を正し、丁寧に頭を下げてから入る人を、七海はこれまでの人生であまり見たことがなかった。
その凛とした美しい動作。
そこからは、彼がこの神社という空間、そして目に見えない神聖なものに対して、心からの敬意を払っていることが真っ直ぐに伝わってきた。
七海がその横顔に見惚れていると、秋は顔を上げ、すぐにいつもの悪戯っぽい少年のマインドに戻って微笑みかけてきた。
「七海見てよ、このご神木。近くで見るとマジで圧倒される」
「わー……ホント、すごいね」
秋が目を輝かせながら指差した先には、大人が何人も手を繋がなければ囲めないほど太い幹を持った巨木が、天を突くようにして立っていた。
日頃の生活では絶対に見ることのない圧倒的な迫力。
この木がここまで育ち、この地を見守り続けるまでに、何百年、あるいは何千年という気の遠くなるような歳月が流れたのだろう。
そんな歴史の重みが、ただ見上げているだけでも肌にじりじりと伝わってきた。

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