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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
食事を終えて部屋に戻ると、廊下の静けさとは対照的に、七海の胸の鼓動は再び高鳴り始めていた。
「あーお腹いっぱい。美味しかったね」
秋は部屋に入るなり、備え付けのローソファにどさりと腰掛け、満足そうに息をついた。
「うん。本当に美味しかった。秋くん、ありがと」
「いえいえ。こちらこそありがと! 七海と食べるご飯は美味しいわ」
そう言って、秋はいつもの優しい、大好きな笑顔を向けてくれた。
それから2人でソファに並び、少し休むようにして他愛のない談笑を交わす。
けれど、七海の視線は、部屋に戻った瞬間からどうしてもあの場所に引き寄せらていた。
ベッドスペースの反対側に佇む、全面ガラス張りのシャワールーム。
(ここで……本当に私が、服を脱いで身体を洗うの……?)
部屋のどこにいても、遮るものなくその一挙手一投足が完全に丸見えになってしまう空間。
以前、ベッドの上で下着まで全て剥ぎ取られ、最も恥ずかしい秘部を直に晒した経験はある。
けれど、その行為そのものと、「日常の入浴という無防備な姿を一方的に観察される」こととは、七海にとってまた全く質の違う、耐え難い羞恥だった。
実は、部屋に置いてあった館内案内図にチラッと目を通したとき、この旅館には大浴場があることを知っていた。
もし、いつも通りのサバサバとした七海であれば、迷わず「私、大浴場の方に行ってくるね」と、大人の余裕を装って部屋を出ていっていただろう。
けれど、今はそうはいかなかった。
秋はわざわざ、自分のためにこの豪華な客室を選んで予約してくれたのだ。
ここで大浴場へ逃げるような真似をすれば、彼の好意を無下にし、男としての顔を潰すことになってしまうのではないか。
それに――秋だって、大浴場があることくらい絶対に知っているはずなのだ。
「あーお腹いっぱい。美味しかったね」
秋は部屋に入るなり、備え付けのローソファにどさりと腰掛け、満足そうに息をついた。
「うん。本当に美味しかった。秋くん、ありがと」
「いえいえ。こちらこそありがと! 七海と食べるご飯は美味しいわ」
そう言って、秋はいつもの優しい、大好きな笑顔を向けてくれた。
それから2人でソファに並び、少し休むようにして他愛のない談笑を交わす。
けれど、七海の視線は、部屋に戻った瞬間からどうしてもあの場所に引き寄せらていた。
ベッドスペースの反対側に佇む、全面ガラス張りのシャワールーム。
(ここで……本当に私が、服を脱いで身体を洗うの……?)
部屋のどこにいても、遮るものなくその一挙手一投足が完全に丸見えになってしまう空間。
以前、ベッドの上で下着まで全て剥ぎ取られ、最も恥ずかしい秘部を直に晒した経験はある。
けれど、その行為そのものと、「日常の入浴という無防備な姿を一方的に観察される」こととは、七海にとってまた全く質の違う、耐え難い羞恥だった。
実は、部屋に置いてあった館内案内図にチラッと目を通したとき、この旅館には大浴場があることを知っていた。
もし、いつも通りのサバサバとした七海であれば、迷わず「私、大浴場の方に行ってくるね」と、大人の余裕を装って部屋を出ていっていただろう。
けれど、今はそうはいかなかった。
秋はわざわざ、自分のためにこの豪華な客室を選んで予約してくれたのだ。
ここで大浴場へ逃げるような真似をすれば、彼の好意を無下にし、男としての顔を潰すことになってしまうのではないか。
それに――秋だって、大浴場があることくらい絶対に知っているはずなのだ。

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