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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
七海は着替えとバスタオルを抱え、逃げ込むようにしてゆっくりと脱衣所へ足を向けた。
洗面台のある脱衣所の扉は、幸いにも透けない曇りガラスになっている。
けれど、これがただの「その場しのぎ」でしかないことを、七海は重々分かっていた。
この曇りガラスの向こうに足を踏み入れれば、そこにはあの全面透明なガラス張りのシャワールームが待っているのだから。
それでも、とりあえず秋の視線から遮られる空間に入れるという事実に、七海は束の間の安心感を抱き、ドアノブに手をかけた。
まさにその時だった。
「あれ、七海、浴衣持った?」
背後から秋の声が静かに室内に響いた。
ハッとして自分の手元を見る。
バスタオルに意識を取られ、ガラス張りの衝撃で頭がいっぱいになっていた七海は、クローゼットに用意されていた旅館の浴衣を取るのを完全に忘れていた。
「あ、忘れてた。ありがとね……」
七海が振り返り、浴衣を取ろうとしたその刹那、秋がソファに背を預けたまま、底知れない瞳で七海を見つめて続けざまに言い放った。
「あと、下着手に持ってるよね? ――シャワー浴びた後、下着着けていいって言ったっけ?」
「え……」
あまりにも突然、そして平然と発せられた秋の言葉に、七海はその場に凍りついた。
それは、昼間に神社で見せた爽やかな秋の姿からは想像もつかない、あまりにも冷徹で、独裁的なオスの宣告だった。
洗面台のある脱衣所の扉は、幸いにも透けない曇りガラスになっている。
けれど、これがただの「その場しのぎ」でしかないことを、七海は重々分かっていた。
この曇りガラスの向こうに足を踏み入れれば、そこにはあの全面透明なガラス張りのシャワールームが待っているのだから。
それでも、とりあえず秋の視線から遮られる空間に入れるという事実に、七海は束の間の安心感を抱き、ドアノブに手をかけた。
まさにその時だった。
「あれ、七海、浴衣持った?」
背後から秋の声が静かに室内に響いた。
ハッとして自分の手元を見る。
バスタオルに意識を取られ、ガラス張りの衝撃で頭がいっぱいになっていた七海は、クローゼットに用意されていた旅館の浴衣を取るのを完全に忘れていた。
「あ、忘れてた。ありがとね……」
七海が振り返り、浴衣を取ろうとしたその刹那、秋がソファに背を預けたまま、底知れない瞳で七海を見つめて続けざまに言い放った。
「あと、下着手に持ってるよね? ――シャワー浴びた後、下着着けていいって言ったっけ?」
「え……」
あまりにも突然、そして平然と発せられた秋の言葉に、七海はその場に凍りついた。
それは、昼間に神社で見せた爽やかな秋の姿からは想像もつかない、あまりにも冷徹で、独裁的なオスの宣告だった。

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