この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
七海はシャワールームの扉に手をかけた。
(恥ずかしすぎる……)
ここに来てまでも、胸を締め付けるような羞恥心は一向に消えてはくれない。
それでも、彼女の足は止まらなかった。
意を決して扉を開け、一歩中へと足を踏み入れる。
シャワールームにはお洒落な丸い浴槽も置いてあり、遮るもののない空間がひどく広く感じられた。
それはまさに、七海にとって未知なる「新たな扉」が開かれた瞬間でもあった。
せめてもの恥じらいに対する防衛策として、腕で胸を隠しながら、ゆっくりとシャワーの前へ進む。
部屋の方を振り返ることはどうしてもできなかった。
ガラス張りの向こうにいる秋と万が一にも目が合ってしまえば、今まさに「見られている」という事実を強烈に意識せざるを得ないからだ。
(あっ……)
その時だった。
七海の視界に、ガラス面の上部に設置されたブラインドが飛び込んできた。
(ブラインドが付いてる……!)
部屋の外側からは気づかなかったが、シャワールームの内側には、プライバシーを守るための目隠し用ブラインドが備え付けられていたのだ。
あれほど絶望して足を踏み入れたものの、どうやら自分は考えすぎていたらしい。
このブラインドを今すぐ下ろしてしまえばいいのだ。
張り詰めていた心の糸がふっと緩み、七海は安堵から胸をなで下ろした。
しかし、ホッとしたのも束の間のことだった。
これ幸いにとブラインドを下ろそうとし、その紐に手をかけた瞬間、ガラスの向こうで不意に大きな影が動いた。
思わずその影へと目の焦点を合わせてしまう。
――次の瞬間、七海は秋と目が合った。
(恥ずかしすぎる……)
ここに来てまでも、胸を締め付けるような羞恥心は一向に消えてはくれない。
それでも、彼女の足は止まらなかった。
意を決して扉を開け、一歩中へと足を踏み入れる。
シャワールームにはお洒落な丸い浴槽も置いてあり、遮るもののない空間がひどく広く感じられた。
それはまさに、七海にとって未知なる「新たな扉」が開かれた瞬間でもあった。
せめてもの恥じらいに対する防衛策として、腕で胸を隠しながら、ゆっくりとシャワーの前へ進む。
部屋の方を振り返ることはどうしてもできなかった。
ガラス張りの向こうにいる秋と万が一にも目が合ってしまえば、今まさに「見られている」という事実を強烈に意識せざるを得ないからだ。
(あっ……)
その時だった。
七海の視界に、ガラス面の上部に設置されたブラインドが飛び込んできた。
(ブラインドが付いてる……!)
部屋の外側からは気づかなかったが、シャワールームの内側には、プライバシーを守るための目隠し用ブラインドが備え付けられていたのだ。
あれほど絶望して足を踏み入れたものの、どうやら自分は考えすぎていたらしい。
このブラインドを今すぐ下ろしてしまえばいいのだ。
張り詰めていた心の糸がふっと緩み、七海は安堵から胸をなで下ろした。
しかし、ホッとしたのも束の間のことだった。
これ幸いにとブラインドを下ろそうとし、その紐に手をかけた瞬間、ガラスの向こうで不意に大きな影が動いた。
思わずその影へと目の焦点を合わせてしまう。
――次の瞬間、七海は秋と目が合った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


