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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
七海の背後から、ガラスを小さく叩く音が静かに響いた。
「コンコン……」
心臓が跳ね上がる。
反射的に首を後ろに向けると、いつの間にかソファを立った秋が、ガラスのすぐ向こう側に佇んでいた。
至近距離で対峙する雄のオーラを放っている秋。
秋は七海の視線を真っ向から受け止めると、右手の親指と人差し指をクロスするように、小さく3回動かした。
(身体を……こっちに向けろ……)
言葉はなくても、それが何を意味する指示なのか、七海は瞬時に理解した。
秋は、ガラスのすぐ向こうから七海の目をじっと見つめている。
七海もまた、金縛りに遭ったように秋の瞳を見つめ返す。
恥ずかしさのあまり今すぐ目をそらしたいという衝動に駆られたが、彼の持つ圧倒的な雄の重圧に射すくめられ、視線をそらすことすら許されなかった。
背中越しに見られているだけで、すでに限界を迎えていた七海だ。
その状態から、今度は完全に身体を秋の方へと向け、無防備な正面のすべてを晒した状態で身体を洗えという命令は、あまりにもハードルが高すぎた。
しかし――。
今さっき、「ブラインドは下ろさないこと」という彼の無言の指示に従ったことにより、七海の心の中には、秋の命令には絶対に従うという『従属の土台』が、すでに完璧に出来上がってしまっていた。
これは、心から愛する男からの指示。
大好きな男が相手だからこその、狂いそうなほどの羞恥心を抱えつつも、同時に、その男に自分という一人の女が、今まさに強烈に求められ、支配されているのだという倒錯した幸福感が、彼女の肉体を芯から熱く湧き上がらせていく。
(秋くんの指示なら、聞かなければならない……。秋くんの指示なら、何だって応えたい……)
義務感と、自発的な快楽。
その2つの感情に完全に脳を支配された七海は、一度大きく息を吐き出した。
そして、泡に塗れた一糸まとわぬ肉体を、ゆっくりと、秋の待つ正面へと向けたのだった。
「コンコン……」
心臓が跳ね上がる。
反射的に首を後ろに向けると、いつの間にかソファを立った秋が、ガラスのすぐ向こう側に佇んでいた。
至近距離で対峙する雄のオーラを放っている秋。
秋は七海の視線を真っ向から受け止めると、右手の親指と人差し指をクロスするように、小さく3回動かした。
(身体を……こっちに向けろ……)
言葉はなくても、それが何を意味する指示なのか、七海は瞬時に理解した。
秋は、ガラスのすぐ向こうから七海の目をじっと見つめている。
七海もまた、金縛りに遭ったように秋の瞳を見つめ返す。
恥ずかしさのあまり今すぐ目をそらしたいという衝動に駆られたが、彼の持つ圧倒的な雄の重圧に射すくめられ、視線をそらすことすら許されなかった。
背中越しに見られているだけで、すでに限界を迎えていた七海だ。
その状態から、今度は完全に身体を秋の方へと向け、無防備な正面のすべてを晒した状態で身体を洗えという命令は、あまりにもハードルが高すぎた。
しかし――。
今さっき、「ブラインドは下ろさないこと」という彼の無言の指示に従ったことにより、七海の心の中には、秋の命令には絶対に従うという『従属の土台』が、すでに完璧に出来上がってしまっていた。
これは、心から愛する男からの指示。
大好きな男が相手だからこその、狂いそうなほどの羞恥心を抱えつつも、同時に、その男に自分という一人の女が、今まさに強烈に求められ、支配されているのだという倒錯した幸福感が、彼女の肉体を芯から熱く湧き上がらせていく。
(秋くんの指示なら、聞かなければならない……。秋くんの指示なら、何だって応えたい……)
義務感と、自発的な快楽。
その2つの感情に完全に脳を支配された七海は、一度大きく息を吐き出した。
そして、泡に塗れた一糸まとわぬ肉体を、ゆっくりと、秋の待つ正面へと向けたのだった。

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