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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
慌ててテレビへと視線を戻したものの、明滅する画面の内容は脳を滑り落ちていくだけだった。
七海は手でグラスを掴み、もう一度水を喉に流し込んだ。
けれど、冷たい水で落ち着かせようとすればするほど、網膜に焼きついた秋の肉体の残像が鮮明に蘇り、あの逞しい身体に抱かれる淫らな妄想へとすり替わっていく。
(考えないようにしなきゃ、本当にまずい……身体が、変になっちゃう……)
下腹部の奥深くが、きゅう、と甘く疼く感覚。
それを自覚した瞬間、七海は血の気が引くような焦りを覚えた。
このままこの感覚に身を任せてしまえば、自分の身体がどうなってしまうか、女の感覚として分かっていたからだ。
(もうダメ、消えて……)
必死に念じても、脳裏にこびりついたあの背中のライン、引き締まったお尻の残像は消えてくれない。
(このままだと、濡れちゃう……)
下着を身に着けていないという事実が、ここで牙をむく。
もしそうなれば、薄い浴衣の生地に直接、秘めやかな蜜の染みを作ってしまうことになる。
シャワーから戻った秋に、そんな「はしたない証拠」を見られることだけは、絶対に避けたかった。
七海はたまらず、ソファから勢いよく立ち上がった。
密着していた太ももを離し、直立していれば、浴衣を濡らすリスクは幾分マシになるはず――。
そんな必死の思いだった。
立ち上がったものの、次にどう振る舞えばいいのかが分からない。
一瞬、部屋を出て自販機にでも逃げ込もうかという考えがよぎった。
だが、今の自分は下着を身に着けていない。
今からでも下着を取り出して身につけるべきか?
いや、それはできない。
それは彼が決めたルールに、秋の言葉に背くことになる。
従うことでしか得られないあの甘美な充足感を知ってしまったことに加え、彼の指示を破ることは、秋に対する「裏切り」のように思えてならなかった。
浴衣の裾から入り込む部屋の空気が、下着のないおぼつかない秘部を優しくなぞる。
その心もとなさに、いっそ泣き出したいような気持ちで、七海は部屋の中をあてもなく泳ぐように彷徨っていた。
その時だった――。
七海は手でグラスを掴み、もう一度水を喉に流し込んだ。
けれど、冷たい水で落ち着かせようとすればするほど、網膜に焼きついた秋の肉体の残像が鮮明に蘇り、あの逞しい身体に抱かれる淫らな妄想へとすり替わっていく。
(考えないようにしなきゃ、本当にまずい……身体が、変になっちゃう……)
下腹部の奥深くが、きゅう、と甘く疼く感覚。
それを自覚した瞬間、七海は血の気が引くような焦りを覚えた。
このままこの感覚に身を任せてしまえば、自分の身体がどうなってしまうか、女の感覚として分かっていたからだ。
(もうダメ、消えて……)
必死に念じても、脳裏にこびりついたあの背中のライン、引き締まったお尻の残像は消えてくれない。
(このままだと、濡れちゃう……)
下着を身に着けていないという事実が、ここで牙をむく。
もしそうなれば、薄い浴衣の生地に直接、秘めやかな蜜の染みを作ってしまうことになる。
シャワーから戻った秋に、そんな「はしたない証拠」を見られることだけは、絶対に避けたかった。
七海はたまらず、ソファから勢いよく立ち上がった。
密着していた太ももを離し、直立していれば、浴衣を濡らすリスクは幾分マシになるはず――。
そんな必死の思いだった。
立ち上がったものの、次にどう振る舞えばいいのかが分からない。
一瞬、部屋を出て自販機にでも逃げ込もうかという考えがよぎった。
だが、今の自分は下着を身に着けていない。
今からでも下着を取り出して身につけるべきか?
いや、それはできない。
それは彼が決めたルールに、秋の言葉に背くことになる。
従うことでしか得られないあの甘美な充足感を知ってしまったことに加え、彼の指示を破ることは、秋に対する「裏切り」のように思えてならなかった。
浴衣の裾から入り込む部屋の空気が、下着のないおぼつかない秘部を優しくなぞる。
その心もとなさに、いっそ泣き出したいような気持ちで、七海は部屋の中をあてもなく泳ぐように彷徨っていた。
その時だった――。

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