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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
秋は七海の舌に愛液を塗りつけると、さらに追い打ちをかける指示を出した。

「七海、綺麗に舐め取って」

​受動的に塗りつけられるだけでなく、今度は自ら能動的に、自らの愛液を口内へ回収しなければならない。

その役割の転換を察した瞬間、七海の胸は極度の羞恥で満たされた。

​(ん……っ、自分から……)

​それでも、七海は秋の指先を唇で咥え、吸い上げながら、切ないほどに舌を絡ませた。

彼の指を汚す自らの愛液を、全て口内で回収していく。

粘度の高い愛液を己の舌で味わったことで、口内には普段感じることのない、ねっとりとした特有の粘り気が残る。

その生々しい感触が、自分がいかに淫らな女であるかを証明しているようで、たまらなく恥ずかしかった。

​全て舐め取らせた後、秋はゆっくりと、七海の口内から指を引き抜いた。

​「七海。自分の身体のこと、ちゃんと理解できた? 気づいてなかったかもしれないけど、こんなにやらしい液体が、七海のあそこからたくさん出てたんだよ。口にも入れてあげたし、もうこれからは、自分の身体のこと分かるよね?」

​逃げ場のない甘美な問いかけに、七海は秋を見つめ返し、声を絞り出した。

​「うん……分かった……。教えてくれて、ありがと……」

​恥辱の果てに、思わず感謝の言葉すら口にしてしまうほど、彼女の精神は完全に屈服していた。

​(本当は……自分の身体のことなんて、分かってた……。ドキドキが止まらなくて、あそこが熱くて変な感覚になって……愛液がずっと止まらずに出てることも、浴衣を濡らしてることも、全部……)

​当然、秋だって、七海が自分の異変に気づいていないなどとは思っていなかった。

浴衣の染みをとぼけて隠そうとしていた七海の愛らしい嘘を、彼は最初からすべて見抜いていた。

​それをあえて咎めることもせず、『分からないなら教えてあげる』という大義名分を掲げ、七海を極上の淫乱な女へと仕立て上げていた。

​七海もまた、秋が全てを知った上で『分かっていないフリ』をしていることを理解していた。

​言葉にせずとも、二人の間には完璧な「阿吽の呼吸」が存在していた。

騙し、騙されるフリをしながら、互いの欲望のパズルを狂いなく噛み合わせていく。

​純粋な愛という名の免罪符に守られた、二人の絶対的な支配と従属の関係は、底知れぬ深淵に向かっていくのだった。
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