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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
秋は、まだ情欲に潤んだ瞳のままにっこりと微笑むと、七海の濡れた目元をじっと見つめ、髪を優しく撫でながら囁いた。
「七海、愛してるよ」
これまで秋の容赦のない倒錯プレイによって、心も身体も余裕を剥ぎ取られていた七海にとって、そのあまりにも甘い囁きは、深く深く、心に浸透していった。
――苛烈な『鞭』のあとに、極上の体温とともに与えられる『飴』。
脳を揺さぶるほどの背徳感が、一瞬にして最高純度の「愛の絆」へと変換されるこの理不尽なカタルシスこそが、七海が秋という男の底なし沼から永遠に抜け出せなくなる根源だった。
「秋くん……私も……」
七海は、爆発しそうなほどの照れと恥じらいを抱えながらも、消え入るような声でなんとかそう言い切った。
愛する男に、この世界の誰よりも深く愛されているという絶対的な事実に、彼女の胸は甘く高鳴った。
秋はサイドテーブルに置かれたグラスに冷たい水を注ぐと、
「七海。喉、渇いたでしょ」
と言って彼女に手渡した。
その普段通りの細やかな優しさがまた心に染みる。
「ありがと……」
七海が一口含むと、先ほどまで口内で混ざり合っていた自らの愛液と互いの唾液の残滓が、冷たい水とともに喉の奥へと滑り落ち、自らの体内へと還っていく。
喉を潤した七海は、そのグラスをそのまま秋へと手渡した。
「ありがと」
秋はそう言ってグラスを受け取ると、七海が今しがた唇をつけたその場所を、わざわざ自分の目の前でくるりと回転させ、そこに自らの唇を重ねて残りの水を一気に飲み干した。
ここまでされてきた行為に比べれば、間接キスなど可愛いもののはずだった。
それなのに、わざわざ「あなたの唇の痕をなぞる」という意思を示すようにグラスを回して飲む彼の執着に、七海は、
(どこまでも秋くんらしいな……)
と、甘い敗北感を覚えるのだった。
「七海、愛してるよ」
これまで秋の容赦のない倒錯プレイによって、心も身体も余裕を剥ぎ取られていた七海にとって、そのあまりにも甘い囁きは、深く深く、心に浸透していった。
――苛烈な『鞭』のあとに、極上の体温とともに与えられる『飴』。
脳を揺さぶるほどの背徳感が、一瞬にして最高純度の「愛の絆」へと変換されるこの理不尽なカタルシスこそが、七海が秋という男の底なし沼から永遠に抜け出せなくなる根源だった。
「秋くん……私も……」
七海は、爆発しそうなほどの照れと恥じらいを抱えながらも、消え入るような声でなんとかそう言い切った。
愛する男に、この世界の誰よりも深く愛されているという絶対的な事実に、彼女の胸は甘く高鳴った。
秋はサイドテーブルに置かれたグラスに冷たい水を注ぐと、
「七海。喉、渇いたでしょ」
と言って彼女に手渡した。
その普段通りの細やかな優しさがまた心に染みる。
「ありがと……」
七海が一口含むと、先ほどまで口内で混ざり合っていた自らの愛液と互いの唾液の残滓が、冷たい水とともに喉の奥へと滑り落ち、自らの体内へと還っていく。
喉を潤した七海は、そのグラスをそのまま秋へと手渡した。
「ありがと」
秋はそう言ってグラスを受け取ると、七海が今しがた唇をつけたその場所を、わざわざ自分の目の前でくるりと回転させ、そこに自らの唇を重ねて残りの水を一気に飲み干した。
ここまでされてきた行為に比べれば、間接キスなど可愛いもののはずだった。
それなのに、わざわざ「あなたの唇の痕をなぞる」という意思を示すようにグラスを回して飲む彼の執着に、七海は、
(どこまでも秋くんらしいな……)
と、甘い敗北感を覚えるのだった。

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