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体罰進学校
第5章 合宿最終日の罰
明日、私たちに待ち受けていたのが丸1日かけて行われる実力テストだった。
一応、合宿でやった内容を中心に、とは言われているけれど、もちろん初見の問題も出題されるにちがいない。
私は範囲の決められた定期テストでは点数の取れるタイプだったが、範囲のない実力テストや模試になるととくに理系科目が歯が立たなくて悪い時は5割を下回ることもあった。
だから今回合宿でやった内容に範囲を限定してくれるなら、たとえ理数系科目でも数字や多少条件を変えられるくらいなら得点できるかもしれないが、やっていない範囲(初見の問題)を出されたら終わる。
さらに、もし今回の罰が連帯責任で受けることになったら私は確実に迷惑をかけることになる。
「ごめん…私がもしかしたらみんなに迷惑をかけちゃうかもしれない…」
私はついつい本音をこぼしてしまった。
すると班の中で一番、勉強ができる生徒が
「もうそれぞれができることをやるしかないよ。私、みんなのためにお守りを作ったの。」
と言って折り紙で作られたお守りを一人一人にくれた。
私は涙がこぼれそうになった。
一応、合宿でやった内容を中心に、とは言われているけれど、もちろん初見の問題も出題されるにちがいない。
私は範囲の決められた定期テストでは点数の取れるタイプだったが、範囲のない実力テストや模試になるととくに理系科目が歯が立たなくて悪い時は5割を下回ることもあった。
だから今回合宿でやった内容に範囲を限定してくれるなら、たとえ理数系科目でも数字や多少条件を変えられるくらいなら得点できるかもしれないが、やっていない範囲(初見の問題)を出されたら終わる。
さらに、もし今回の罰が連帯責任で受けることになったら私は確実に迷惑をかけることになる。
「ごめん…私がもしかしたらみんなに迷惑をかけちゃうかもしれない…」
私はついつい本音をこぼしてしまった。
すると班の中で一番、勉強ができる生徒が
「もうそれぞれができることをやるしかないよ。私、みんなのためにお守りを作ったの。」
と言って折り紙で作られたお守りを一人一人にくれた。
私は涙がこぼれそうになった。

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