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体罰進学校
第6章 ”罰”の真相
学校までのバスの中、私は下を向いて周りをあまり見ないようにした。
きっとこの中にはバスを受けていない生徒の方が少ないのだろうがこれが…罰を受けた生徒の気持ちなのだろう。
私はこれまでどうにか罰を逃れたことで、優越感に浸っていたようなところがあったが、そんな感情も粉々に打ち砕かれた。
バスから降りる際、E班の班長が声をかけてきた。
「ちょっとこのあと話せない?」
私は心身ともに疲れていたので一刻も早く帰宅したかったが、おそらく私がこの合宿で一番引っかかっている件についての話だろうと思ってついていった。
E班の班長は私とは学校の最寄り駅を起点に反対方向に住んでいることはうっすらと知っていたが、最寄り駅から3駅ほどいった駅で降りるよう促してきた。
そこは降りる人も乗る人もほとんどいないような無人駅で、駅のホームには誰もいなかった。
ホームにあるベンチに腰かける。
「もっと早く伝えられたらよかったんだけど…」
と言ってE班の班長はため息をついた。
「〇〇(私の苗字)さんさぁ、この学校のことやクラスのことについて多分あまりわかっていないようだから、忠告するね。まず、△△さんと(カンニングペーパーを渡してきた生徒)、□□さん、●●さん(カンニングをした生徒)は…」
と話し始めた。
きっとこの中にはバスを受けていない生徒の方が少ないのだろうがこれが…罰を受けた生徒の気持ちなのだろう。
私はこれまでどうにか罰を逃れたことで、優越感に浸っていたようなところがあったが、そんな感情も粉々に打ち砕かれた。
バスから降りる際、E班の班長が声をかけてきた。
「ちょっとこのあと話せない?」
私は心身ともに疲れていたので一刻も早く帰宅したかったが、おそらく私がこの合宿で一番引っかかっている件についての話だろうと思ってついていった。
E班の班長は私とは学校の最寄り駅を起点に反対方向に住んでいることはうっすらと知っていたが、最寄り駅から3駅ほどいった駅で降りるよう促してきた。
そこは降りる人も乗る人もほとんどいないような無人駅で、駅のホームには誰もいなかった。
ホームにあるベンチに腰かける。
「もっと早く伝えられたらよかったんだけど…」
と言ってE班の班長はため息をついた。
「〇〇(私の苗字)さんさぁ、この学校のことやクラスのことについて多分あまりわかっていないようだから、忠告するね。まず、△△さんと(カンニングペーパーを渡してきた生徒)、□□さん、●●さん(カンニングをした生徒)は…」
と話し始めた。

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