この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能ショートショート『鏡の中の男』
第1章
俺は立ち上がると上の服を脱ぎ始めた。
彼女は俺のベルトを外しにかかりる。
俺が自分で上の服を脱ぎ、彼女が下を脱がせた。
俺も全裸になった。
立って向かい合うと、彼女を抱きしめた。
舌を絡め合った。
彼女はもう、俺の尻に手を回していた。
自分に引き付けるように、ぐいぐいと力を入れてくる。
俺もそれに合わせ、充分に硬くなったものを彼女に押し付けた。
少し顔を離して彼女を見た。
彼女は俺を見ていなかった。
前を見ていた。
俺はわざと大げさに腰を突き上げた。
彼女がまたその動きに合わせて俺の尻を引き付ける。
鏡には全裸の男が全裸の女に腰を振っている姿が映っているはずだ。
俺は彼女の左脚の膝裏に手を入れて持ち上げた。
彼女が片脚立ちになる。
壁に背中を押し付けた。
ペニスを彼女の真下に持っていった。
片手を添えて彼女の割れ目にあてがった。
腰を上げていった。
彼女は入口は充分に濡れていた。
徐々に腰を上げていった。
あまり抵抗もなくぬるっ、と入っていった。
立って挿れると、あまり奥までは入りらない。
俺はある程度挿すと、腰を動かし始めた。
「あんっ……あんっ」
彼女があえぎ始めた。
俺の首に腕を回す。
「あんっ……もっと腰……動かして見せて……」
ユカリは『見せて』と言った。
彼女は俺のベルトを外しにかかりる。
俺が自分で上の服を脱ぎ、彼女が下を脱がせた。
俺も全裸になった。
立って向かい合うと、彼女を抱きしめた。
舌を絡め合った。
彼女はもう、俺の尻に手を回していた。
自分に引き付けるように、ぐいぐいと力を入れてくる。
俺もそれに合わせ、充分に硬くなったものを彼女に押し付けた。
少し顔を離して彼女を見た。
彼女は俺を見ていなかった。
前を見ていた。
俺はわざと大げさに腰を突き上げた。
彼女がまたその動きに合わせて俺の尻を引き付ける。
鏡には全裸の男が全裸の女に腰を振っている姿が映っているはずだ。
俺は彼女の左脚の膝裏に手を入れて持ち上げた。
彼女が片脚立ちになる。
壁に背中を押し付けた。
ペニスを彼女の真下に持っていった。
片手を添えて彼女の割れ目にあてがった。
腰を上げていった。
彼女は入口は充分に濡れていた。
徐々に腰を上げていった。
あまり抵抗もなくぬるっ、と入っていった。
立って挿れると、あまり奥までは入りらない。
俺はある程度挿すと、腰を動かし始めた。
「あんっ……あんっ」
彼女があえぎ始めた。
俺の首に腕を回す。
「あんっ……もっと腰……動かして見せて……」
ユカリは『見せて』と言った。