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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々 
第55章 55話


夜の道を数十分走り、駅に着いた真弓は、駅前で立って待っていた拓実を見つけて車の中から手を振った。

真弓も拓実もお互いを見つけた瞬間に笑顔になった。


「お待たせ~」


「ありがとうございます。」


拓実を車に迎え入れると、真弓はすぐに拓実からある匂いを感じた。


「拓実君、お酒飲んできたの?お酒の匂いが結構するよ、酔っ払ってるでしょ?」


「あ、はい、酔っ払ってるかもしれません、こんなに沢山酒を飲んだの初めてです。」


「同窓会そんなに盛り上がったんだ?」


「……盛り上がったというか…先輩達に無理矢理飲まされちゃって。」


「無理矢理?」


「うちのサッカー部は上下関係厳しいので、先輩の言う事には逆らえないんです。まぁ良く言えば可愛がられてるって事なんでしょうけど。」


「へぇ、体育会系って感じだね。じゃああんまり楽しめなかった?」


「そんな事はないですけど、正直少し疲れちゃいましたね。」


「先輩達に気疲れしちゃった?」


「そうですね、でも真弓さんに迎えに来てもらえて良かったです、真弓さんの顔を見たらなんだかホッとしました。」


「ウフフ、そんな癒し効果が私にあるの?」


「凄くあります、疲れが全部吹き飛ぶくらい。」


明らかに酔っ払ってる拓実の言葉でも、真弓は嬉しかった。

そんな事を言ってくれる拓実が可愛くて愛おしくて、堪らなくなる。

信号待ちで真弓が助手席に座っている拓実の手をそっと握ると、拓実も握り返してきた。

そして信号が赤のうちに二人はこっそりとキスをした。

すぐ隣にも信号待ちの車が止まっていて、もしかして見られてしまったかもしれないけど、気にしない。

拓実とキスをしながら、真弓は再び身体が熱くなってくるのを感じていた。

そして車で国道を走っていると、道路沿いにネオンの光を見つけた。

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