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えちちな国のありす
第5章 あぶの〜まるにイカされちゃう☆
☆☆☆
白ウサギ君についてしばらく行くと、唐突に森が途切れる。
「うわーーーっ!」
私は感嘆の声を上げた。
そこには、よく整った洋風の庭園を擁した瀟洒な洋館が佇んでいた。
外壁は濃い茶色のレンガ造り、
その重厚な色彩と対照的に真っ白に塗られた木枠で飾られた窓が等間隔で並んでいる。
左右対称に広がる急勾配の切妻屋根からは、小さなドーマー窓が顔をのぞかせていた。
建物自体は3階建てのようだ。
2階には出窓があり、そこにかすかに揺れる人影があった。
あれがもしかして…公爵夫人?
私は爵位には全く詳しくないけれども、
公爵というのは相当偉い人であり、
その御夫人なのだから、
さぞかし身分が高い方なのだろうと推測した。
緊張してきた…
大丈夫かな…?
お茶会とかに呼ばれちゃったり、
ましてやディナーなんてことになったら…
テーブルマナーには全く自信がない。
「ありすさん、
そんなに固くならなくて大丈夫ですよ?」
白ウサギ君が、私の緊張を感じ取ったのか、
そう声をかけてくれる。
彼のほわんとした笑顔を見ていたら、
なんとなく緊張が解けてくる気がするから不思議だ。
白ウサギ君についてしばらく行くと、唐突に森が途切れる。
「うわーーーっ!」
私は感嘆の声を上げた。
そこには、よく整った洋風の庭園を擁した瀟洒な洋館が佇んでいた。
外壁は濃い茶色のレンガ造り、
その重厚な色彩と対照的に真っ白に塗られた木枠で飾られた窓が等間隔で並んでいる。
左右対称に広がる急勾配の切妻屋根からは、小さなドーマー窓が顔をのぞかせていた。
建物自体は3階建てのようだ。
2階には出窓があり、そこにかすかに揺れる人影があった。
あれがもしかして…公爵夫人?
私は爵位には全く詳しくないけれども、
公爵というのは相当偉い人であり、
その御夫人なのだから、
さぞかし身分が高い方なのだろうと推測した。
緊張してきた…
大丈夫かな…?
お茶会とかに呼ばれちゃったり、
ましてやディナーなんてことになったら…
テーブルマナーには全く自信がない。
「ありすさん、
そんなに固くならなくて大丈夫ですよ?」
白ウサギ君が、私の緊張を感じ取ったのか、
そう声をかけてくれる。
彼のほわんとした笑顔を見ていたら、
なんとなく緊張が解けてくる気がするから不思議だ。

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