この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
熟女人妻・美香―人妻薬剤師の禁断の処方箋―
第1章 疼く熟れる体。禁断の処方箋~忘年会
隆史は優しく頷き、私の手の甲にそっと自分の手を重ねてきた。温かくて大きな手だった。
「そうかしらね……。結婚して20年、夫には尽くしてきたつもりだけれど……。お互いに一緒にいるのが当たり前になりすぎて、どう向き合えばいいか分からなくなってくるわね」
彼は何も言わず、ただ彼の指が私の手の甲を優しく撫でる。私はグラスを置いて、膝の上で両手を握りしめた。彼の目の前でまるで既に全裸をさらけ出したかのように緊張し、心臓の鼓動が速くなる。
「結局は、女がずっと大事にされるためには何歳になっても見た目なのかな……ずっと顔見合わせてるから……居るのが当たり前になってくるし……どうしたらいいか分からなくなってくるわね」
「どうすればいいかなんて、今は考えなくていいですよ。今夜はただ、ご自身の心に素直に。美香先生が少し寂しそうにされているのを見て、放っておけなくなってしまいました」
隆史が低く笑い、耳元に顔を近づけて囁いた。
「二人で、これからもっと静かに話せる場所へ行きませんか? 」
その瞬間、頭の中で夫の顔が一瞬浮かんだ。しかし、酒の勢いと、長年溜め込んだ欲求不満が、私の理性を溶かしていった。胸の奥が熱く疼き、下腹部に甘い痺れが広がる。迷ったが、酒の勢いと長年の欲求不満が勝った。
「そうね……ええ、行きましょう」
声が震えていたが、はっきりとした意志を込めて答えた。隆史の目が喜びに輝き、私の手を引いて立ち上がった。
私たちはこっそりと会場を後にした。会場からすぐの人通りの多いメインストリートから一本裏に入った細い道沿いにホテルはあった。妖しげなネオン看板が否応にも今宵への期待を膨らませ、私の胸の底が熱くなった。
(愛のないセックスはこれで何回目だろうか?でも、愛し愛されていないから、彼とのセックスなんて多分、私の記憶に深く刻まれることは無いだろう)
(セックス出来さえすればいい。気持ちよくさえなればいい。別に愛なんて入る隙間なんて作る必要はない)
「そうかしらね……。結婚して20年、夫には尽くしてきたつもりだけれど……。お互いに一緒にいるのが当たり前になりすぎて、どう向き合えばいいか分からなくなってくるわね」
彼は何も言わず、ただ彼の指が私の手の甲を優しく撫でる。私はグラスを置いて、膝の上で両手を握りしめた。彼の目の前でまるで既に全裸をさらけ出したかのように緊張し、心臓の鼓動が速くなる。
「結局は、女がずっと大事にされるためには何歳になっても見た目なのかな……ずっと顔見合わせてるから……居るのが当たり前になってくるし……どうしたらいいか分からなくなってくるわね」
「どうすればいいかなんて、今は考えなくていいですよ。今夜はただ、ご自身の心に素直に。美香先生が少し寂しそうにされているのを見て、放っておけなくなってしまいました」
隆史が低く笑い、耳元に顔を近づけて囁いた。
「二人で、これからもっと静かに話せる場所へ行きませんか? 」
その瞬間、頭の中で夫の顔が一瞬浮かんだ。しかし、酒の勢いと、長年溜め込んだ欲求不満が、私の理性を溶かしていった。胸の奥が熱く疼き、下腹部に甘い痺れが広がる。迷ったが、酒の勢いと長年の欲求不満が勝った。
「そうね……ええ、行きましょう」
声が震えていたが、はっきりとした意志を込めて答えた。隆史の目が喜びに輝き、私の手を引いて立ち上がった。
私たちはこっそりと会場を後にした。会場からすぐの人通りの多いメインストリートから一本裏に入った細い道沿いにホテルはあった。妖しげなネオン看板が否応にも今宵への期待を膨らませ、私の胸の底が熱くなった。
(愛のないセックスはこれで何回目だろうか?でも、愛し愛されていないから、彼とのセックスなんて多分、私の記憶に深く刻まれることは無いだろう)
(セックス出来さえすればいい。気持ちよくさえなればいい。別に愛なんて入る隙間なんて作る必要はない)

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


