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熟女人妻・美香―人妻薬剤師の禁断の処方箋―
第3章 疼く熟れる体。禁断の処方箋~学会
ある日の午後、患者の足が途絶えた静かな時間、調剤台を囲んで、今秋に開催される医療学会への出張者を誰にするかという話し合いが始まろうとしていた。

薬局長:「さて、今年の秋の医療学会だけど、うちの薬局からも一人、参加枠が出てます。誰か行きたい人はいますか? 地方出張になるから、多少の息抜きにはなると思うけど」

美香:「あ、それでしたら......私、今回の学会のパンフレットを読んだんですが、興味ある講演がいくつかあって、ちょうど勉強したいと思っていたんです。もしよろしければ、行かせていただけませんか?」

先輩薬剤師・智子:「あら、美香先生。随分と熱心ですね。でも、美香先生は去年も別の研修に行かせてもらってますよね? 今回の学会は、初めて学会の雰囲気を経験する若手に譲るべきだと思うのよね。例えば......ねえ、光くんとか適任じゃない?」

若手薬剤師・光:「えっ? ああ、僕ですか? 僕は、その......どちらでも、皆さんの決定に従いますけど......」

智子:「光くんぐらいの年齢の子は知識の吸収も早いし、こういう大きな学会で最近の業界事情の勉強をしてきた方がいいんじゃないかしら? ねぇ、美香先生」

美香:「智子先生、それはごもっともです。ですが、今回の学会のシンポジウムには、私が前職で扱っていた症例の第一人者が登壇されるので、どうしても生でディスカッションを聴きたいんです。薬局の今後のためにも、必ず有益なフィードバックができる自信があります」

後輩女性事務・茜:「えー、いいなぁ地方学会! 美味しいものいっぱい食べられそうですよね。私も行きたーい!」

智子:「...随分としっかりした理由があるんですね。でもね、美香先生。そんなに何度も一人で出張に行かれると、残された私たちの業務の皺寄せが凄いのよ。光くんだって、美香先生のフォローで残業が増えたら可哀想じゃない?」
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