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監禁願望の女
第11章 監禁生活Ⅱ
滑らかな摩擦とともに白い泡が湧き上がり、湯気の中で黒く濡れていた男の硬さを覆っていった。輪郭が泡の中に隠れていくほどに、手のひらを通して伝わる硬さや、先端の滑らかさは、かえって弥生の指先へ生々しく鮮明に残っていた。
弥生は唇を結び、目を逸らさないまま手を動かし続けた。
「もう十分か……?」
男の低い声が、湿り気を帯びた熱気の中へ落ちる。
弥生は手を止め、男を見上げた。
言葉を返す代わりに、ただ小さく頷いた。
男は壁の金具からシャワーヘッドを外し、白い泡へ湯を浴びせた。勢いよく弾ける湯が男の形を伝い、そこへ添えられていた弥生の両手からも泡を奪っていく。
指の隙間から白い泡が弥生の腕を伝って流れ、黒い床へ流れ落ちていった。やがて泡の下に隠れていた男の肉棒が、艶やかな光をまとって再び形を現した。
弥生は手を引き寄せることを忘れ、その圧倒的な存在感を、息を呑んでじっと見つめていた。
男はシャワーヘッドを壁の金具へ戻した。
高い位置から降り注ぐ湯が、再び弥生の肩を叩き始める。その間も、弥生の両手は男の柱を包んだまま動かなかった。
弥生は唇を結び、目を逸らさないまま手を動かし続けた。
「もう十分か……?」
男の低い声が、湿り気を帯びた熱気の中へ落ちる。
弥生は手を止め、男を見上げた。
言葉を返す代わりに、ただ小さく頷いた。
男は壁の金具からシャワーヘッドを外し、白い泡へ湯を浴びせた。勢いよく弾ける湯が男の形を伝い、そこへ添えられていた弥生の両手からも泡を奪っていく。
指の隙間から白い泡が弥生の腕を伝って流れ、黒い床へ流れ落ちていった。やがて泡の下に隠れていた男の肉棒が、艶やかな光をまとって再び形を現した。
弥生は手を引き寄せることを忘れ、その圧倒的な存在感を、息を呑んでじっと見つめていた。
男はシャワーヘッドを壁の金具へ戻した。
高い位置から降り注ぐ湯が、再び弥生の肩を叩き始める。その間も、弥生の両手は男の柱を包んだまま動かなかった。

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