この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
監禁願望の女
第4章 儀式
弥生はシーツの上に両膝を乗せ、膝から下をベッドの縁の外へ落としていた。伸ばしたつま先だけが冷たい板に触れ、不安定な姿勢のまま、体をよじることくらいしかできなかった。
裾が捲られ、冷たい空気が弥生の太ももに触れた。そのままお尻まで露わにされ、弥生はベッドの上で体を前へ進ませようとした。
だが、男は弥生の腕を縛った縄を離さなかった。
背後から、金属の擦れる乾いた音が聞こえた。ジッパーが下ろされていく、ひどく無情な音だった。
「もう遠慮はしない……」
男の本気が、弥生の柔らかなお尻に触れた。
その硬くまっすぐな意志に、迷いはなかった。
「待って……まだ……」
弥生は縛られた腕を必死にお尻の方へ伸ばし、解けない縄を感じると、体をくねらせていた。
しかし男の本気は、弥生の抵抗にもためらうことなく、一線を越えていった。
「ンンッ……」
襦袢の袖口から覗く両手が、固く握り締められていた。
「本当に……挿ってる…」
弥生は逃れられない現実を受け入れられず、肩を揺らし、体を必死によじっていた。
「ァァンッ……」
弱みを突かれた弥生の、固く握り締められていた指が、一本ずつ伸びていった。張り詰めていた糸が切れたように、全身から一度、力が抜けた。
「弥生、君を逃がすわけにはいかないんだ……」
男は弥生の体を浮かし、腕を縛った縄の続きを胸元へ這わせ、二度、三度と体へ巻き付けていった。
「ンンッ……」
弥生は自分の体が浮かされる無力感にとらわれ、上を横切っていく縄を目で追った。だが、背中で両腕を封じられた彼女には、何もできなかった。
裾が捲られ、冷たい空気が弥生の太ももに触れた。そのままお尻まで露わにされ、弥生はベッドの上で体を前へ進ませようとした。
だが、男は弥生の腕を縛った縄を離さなかった。
背後から、金属の擦れる乾いた音が聞こえた。ジッパーが下ろされていく、ひどく無情な音だった。
「もう遠慮はしない……」
男の本気が、弥生の柔らかなお尻に触れた。
その硬くまっすぐな意志に、迷いはなかった。
「待って……まだ……」
弥生は縛られた腕を必死にお尻の方へ伸ばし、解けない縄を感じると、体をくねらせていた。
しかし男の本気は、弥生の抵抗にもためらうことなく、一線を越えていった。
「ンンッ……」
襦袢の袖口から覗く両手が、固く握り締められていた。
「本当に……挿ってる…」
弥生は逃れられない現実を受け入れられず、肩を揺らし、体を必死によじっていた。
「ァァンッ……」
弱みを突かれた弥生の、固く握り締められていた指が、一本ずつ伸びていった。張り詰めていた糸が切れたように、全身から一度、力が抜けた。
「弥生、君を逃がすわけにはいかないんだ……」
男は弥生の体を浮かし、腕を縛った縄の続きを胸元へ這わせ、二度、三度と体へ巻き付けていった。
「ンンッ……」
弥生は自分の体が浮かされる無力感にとらわれ、上を横切っていく縄を目で追った。だが、背中で両腕を封じられた彼女には、何もできなかった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


