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監禁願望の女
第8章 生贄Ⅱ
さらに裾が押し広げられ、黒い柔毛が静かに姿を現す。冷たい空気に触れた周囲の肌が、小さく震えていた。
男は上半身を低くし、黒い茂みの際へ顔を寄せた。温かな息が肌を撫で、そのあとを追うように柔らかな唇が素肌へ触れる。ゆっくりと、丁寧に、キスを重ねていった。
「……ンッ」
小さく漏れた声を、弥生はすぐに猿ぐつわの奥で噛み殺した。まだ残る恥じらいが、喉の奥まで甘い吐息を押し留めようとしていた。男は素肌へキスを重ねながら、片手を胸元へ戻していく。指先で尖った先端をそっと摘まみ、ゆっくりと転がしては、時折、その力を強めていった。
「ン……ッ」
弥生は声にならない吐息を残し、背中を鋭く駆け抜ける刺激を必死に耐えようとしていた。腰が揺れないように首だけを反らせていた。
男の唇は、黒い柔毛をゆっくりとかすめ、温かな息を吹きかけながら、それまで帯に締められていた滑らかな肌へ移っていった。
弥生の体がほんの少し震えただけで、男の唇はその小さな変化を正確に感じ取った。腰がひくっと跳ねれば、キスの位置を微妙にずらし、浮き上がった肌を追うように舌を這わせていく。
男は上半身を低くし、黒い茂みの際へ顔を寄せた。温かな息が肌を撫で、そのあとを追うように柔らかな唇が素肌へ触れる。ゆっくりと、丁寧に、キスを重ねていった。
「……ンッ」
小さく漏れた声を、弥生はすぐに猿ぐつわの奥で噛み殺した。まだ残る恥じらいが、喉の奥まで甘い吐息を押し留めようとしていた。男は素肌へキスを重ねながら、片手を胸元へ戻していく。指先で尖った先端をそっと摘まみ、ゆっくりと転がしては、時折、その力を強めていった。
「ン……ッ」
弥生は声にならない吐息を残し、背中を鋭く駆け抜ける刺激を必死に耐えようとしていた。腰が揺れないように首だけを反らせていた。
男の唇は、黒い柔毛をゆっくりとかすめ、温かな息を吹きかけながら、それまで帯に締められていた滑らかな肌へ移っていった。
弥生の体がほんの少し震えただけで、男の唇はその小さな変化を正確に感じ取った。腰がひくっと跳ねれば、キスの位置を微妙にずらし、浮き上がった肌を追うように舌を這わせていく。

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