この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
素敵な笑顔
第4章 詩 記憶:温泉旅行
え?
お風呂。さっき入ったけどもう一回
あ、お風呂? お風呂に入る、の?
なぜかおばあちゃんは戸惑った様子だった。
薄暗いしひとりだと怖いわよ、
と思ってくれてるなら心配ご無用。
それが目的なのだ。
お風呂に入ろうとすると誰もいないはずの湯船に人影が、
なんてことがありそうじゃないか。
ねえ、先に一緒にお茶でも飲まない?
あとでいい。入ってくるー
湯船に人影がってのがすごくありそうな気がして、
あたしはうきうきと脱衣場で浴衣を脱いだ。
日中は衰え知らずの灼熱でも、
やっぱり着実に夏は終わりに近づいているらしい。
さすがに裸に夜風は肌寒くて、
急いで掛け湯をして湯船につかった。
期待に反して、
お化けが出てきそうな気配は微塵もなかった。
そもそもお化けが出てきそうな気配ってどんなのかも、
いまいちよくわからない。
薄暗くて湯気が立ち登っていて、
いい雰囲気なのは間違いないけど。
お風呂。さっき入ったけどもう一回
あ、お風呂? お風呂に入る、の?
なぜかおばあちゃんは戸惑った様子だった。
薄暗いしひとりだと怖いわよ、
と思ってくれてるなら心配ご無用。
それが目的なのだ。
お風呂に入ろうとすると誰もいないはずの湯船に人影が、
なんてことがありそうじゃないか。
ねえ、先に一緒にお茶でも飲まない?
あとでいい。入ってくるー
湯船に人影がってのがすごくありそうな気がして、
あたしはうきうきと脱衣場で浴衣を脱いだ。
日中は衰え知らずの灼熱でも、
やっぱり着実に夏は終わりに近づいているらしい。
さすがに裸に夜風は肌寒くて、
急いで掛け湯をして湯船につかった。
期待に反して、
お化けが出てきそうな気配は微塵もなかった。
そもそもお化けが出てきそうな気配ってどんなのかも、
いまいちよくわからない。
薄暗くて湯気が立ち登っていて、
いい雰囲気なのは間違いないけど。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


