この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
素敵な笑顔
第27章 音 後日譚 笑顔の絶えない家庭
「ああ、いいじゃない」

 にっこり笑ってくれた。
的外れではないらしい。
なんだか嬉しくなってきた。
早く着てみたいと思っていたのだ。
着痩せして見えると評判のその実力、見せてもらおうか。

 詩子さんが化粧を始めたので、
わたしも横に座って髪にブラシを当てた。
ショートカットにしてから、
髪のセットがすごく楽になった。
詩子さんは準備が早いので、
わたしも急がなくてはならない、と思っていても、
よそ行き仕様に変わっていく詩子さんに目を奪われがちで、
なかなか支度が終わらない。

 ファンデが服につくのが嫌なので先に着替え、
鏡の前に座ったわたしの後ろに、
準備整った詩子さんが立った。
黒の細身のパンツに黒のジャケット。
インナーも黒。
わたしが着ると葬式にしか見えないのに、
詩子さんが着るとなぜだかそうは見えない。
もうただただかっこいい。
小顔が引き立つバケットハットも黒、
胸元に留めたサングラスも黒、
後ろで髪を纏めたシュシュだけ白。
/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ