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素敵な笑顔
第27章 音 後日譚 笑顔の絶えない家庭
「ずっと黙っていてすみませんでした。
認めてもらえるわけないって思うと、
怖くて、言い出せなくて」
えー、意外。
詩子さんでも怖いって思うことあるんだ、
なんてことしか頭に浮かばないわたしは、ほんとうにばか。
「認めるもなにも…… 考えたことなかった。
びっくりだわ。詩子ちゃんがそんな……
え、ってことは、あの子も?」
わー、なになに?
ぽよこったら、今日はすごく甘えてくるじゃん。
モンブランの匂いが好きなのってくらい、
わたしの顔の近くで鼻をすんすん鳴らしている。
「はい。すみません。
引き込むような真似をしてしまいました。
でもおばあちゃんの葬式で、
初めて会ったときに一目惚れしてしまって、
どうしてもあたしのものにしたくて、
周囲にかかる迷惑のこと、考えられませんでした」
「そりゃあまあ、恋ってそういうものだろうけど……
え、待って。まだ混乱してる。
つまり、これから先もずっと一緒にってこと?」
うへぇ、ぽよこの舌、
ざらざらして痛い。でも気持ちいい。
ういやつめ。ご褒美に、
お尻? 腰? をとんとんぱんぱんしてあげよう。
これ好きでしょう?
認めてもらえるわけないって思うと、
怖くて、言い出せなくて」
えー、意外。
詩子さんでも怖いって思うことあるんだ、
なんてことしか頭に浮かばないわたしは、ほんとうにばか。
「認めるもなにも…… 考えたことなかった。
びっくりだわ。詩子ちゃんがそんな……
え、ってことは、あの子も?」
わー、なになに?
ぽよこったら、今日はすごく甘えてくるじゃん。
モンブランの匂いが好きなのってくらい、
わたしの顔の近くで鼻をすんすん鳴らしている。
「はい。すみません。
引き込むような真似をしてしまいました。
でもおばあちゃんの葬式で、
初めて会ったときに一目惚れしてしまって、
どうしてもあたしのものにしたくて、
周囲にかかる迷惑のこと、考えられませんでした」
「そりゃあまあ、恋ってそういうものだろうけど……
え、待って。まだ混乱してる。
つまり、これから先もずっと一緒にってこと?」
うへぇ、ぽよこの舌、
ざらざらして痛い。でも気持ちいい。
ういやつめ。ご褒美に、
お尻? 腰? をとんとんぱんぱんしてあげよう。
これ好きでしょう?

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