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素敵な笑顔
第12章 詩 玩具の憂鬱
「おばあちゃんのお見舞いに行った帰りなの」
聞かれてもいないことを、あたしは言った。
わざわざ来たのではなく、
出掛けた帰りに思いついてちょっと寄った、
ということを強調したかったのだ。
「そう」
優子さんは静かに言い、
それからとても自然にあたしにキスをした。
キスされるまで、
キスされるって思う暇すらなかった。
キスされたって頭が認識したときには
すでにおっぱいを揉まれていて、
一瞬で甘い気持ちになりかけたので慌てた。
「ちょっと、今言ったばかりじゃない。
おばあちゃんのお見舞いに行ってきたとこなのよ。
そんな気分になれないってことくらい、
わかるでしょう?」
あたしの訴えは、
でも優子さんの気持ちを一ミリも動かせない。
余裕の表情の優子さんの前では、
あたしはとてもちっぽけな存在になってしまった気になる。
優子さんはあたしの抵抗を巧みにすり抜け、
たちまちあたしは下着だけにされてしまう。
聞かれてもいないことを、あたしは言った。
わざわざ来たのではなく、
出掛けた帰りに思いついてちょっと寄った、
ということを強調したかったのだ。
「そう」
優子さんは静かに言い、
それからとても自然にあたしにキスをした。
キスされるまで、
キスされるって思う暇すらなかった。
キスされたって頭が認識したときには
すでにおっぱいを揉まれていて、
一瞬で甘い気持ちになりかけたので慌てた。
「ちょっと、今言ったばかりじゃない。
おばあちゃんのお見舞いに行ってきたとこなのよ。
そんな気分になれないってことくらい、
わかるでしょう?」
あたしの訴えは、
でも優子さんの気持ちを一ミリも動かせない。
余裕の表情の優子さんの前では、
あたしはとてもちっぽけな存在になってしまった気になる。
優子さんはあたしの抵抗を巧みにすり抜け、
たちまちあたしは下着だけにされてしまう。

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