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明君のお母さんと僕
第3章 昆虫図鑑
「いらっしゃい。さあ、入って」
この光景にも少し慣れてきたけど、やっぱり明君のお母さんが玄関のドアを開けて出迎えてくれると、僕は最初恥ずかしくて、顔を下に向けてしまう。
それでも僕の足は開かれたドアに吸い込まれるように、前に進む。
「今日も暑いよね。冷たい麦茶、用意してあるからね」
明君のお母さんは僕が無口で不愛想なところがあっても、いつもと同じ優しい笑顔を崩さない。ただ、違うところもあった。今日の明君のお母さんのお洋服が明るくて可愛らしい。
ボーダーの入った半そでのシャツで、黄色のスカートは膝あたりまでしか隠れていない。普段よりも素足が見えているから、僕はどうしてもドギマギしてしまう。
この光景にも少し慣れてきたけど、やっぱり明君のお母さんが玄関のドアを開けて出迎えてくれると、僕は最初恥ずかしくて、顔を下に向けてしまう。
それでも僕の足は開かれたドアに吸い込まれるように、前に進む。
「今日も暑いよね。冷たい麦茶、用意してあるからね」
明君のお母さんは僕が無口で不愛想なところがあっても、いつもと同じ優しい笑顔を崩さない。ただ、違うところもあった。今日の明君のお母さんのお洋服が明るくて可愛らしい。
ボーダーの入った半そでのシャツで、黄色のスカートは膝あたりまでしか隠れていない。普段よりも素足が見えているから、僕はどうしてもドギマギしてしまう。

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