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寝取られ 『人妻 優子』
第5章 5話



「優子、もう料理できてるんだろ?」


「あ、うん、今持ってくるね。」


優子がキッチンに戻ると、斎藤君は私にこっそりとこう言いました。


「写真で見るより綺麗な人ですね、家庭的な感じも凄く良いですし、燃えてきましたよ。」


実物の優子は、斎藤君の中で早くも合格点に達したようです。

自慢の妻を褒められて素直に嬉しいのと同時に、斎藤君の〝燃えてきましたよ〟という言葉に夫として自然と危機感を覚えました。

斎藤君は甘いマスクを被ったオオカミだという事を忘れてはいけません。


優子も入って3人での飲みは盛り上がりました。

優子は本当は少し人見知りするタイプなのですが、斎藤君はやはり話が上手い。

面白い話から真面目な話まで、とにかくレパートリー豊富で人を自然と笑顔にさせる。

優子がそんな斎藤君の作り出す空気にすぐに打ち解けていく様子が見て取れましたし、斎藤君が冗談を言う度に優子は笑っていました。

それからこれも優子にとっては好印象だったと思うのですが、斎藤君は身体が大きいからなのか、とにかくよく食べる。
優子が作った料理をそれはもう美味しそうにガツガツと。


「優子さん料理上手なんですね、この焼き鳥丼とか超美味いですよ。」


「わぁ嬉しい!そう言って貰えると頑張って作った甲斐があります。おかわり欲しかったらまだまだありますからね。」


「じゃあおかわり!」


「フフッ、今持ってきますね。」


斎藤君に料理を褒められた優子は明らかに上機嫌でした。

当然私はそれを見てジェラシーを抱いていましたが、2人きりにしたらどうなるんだろうという好奇心も沸いてきたので、試しにトイレに行くふりをして少しの間2人の様子見てみる事にしました。

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