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寝取られ 『人妻 優子』
第6章 6話
『え?優子さんが来てくれるんですか?』
『うん、料理作って持って行くって言ってるんだけど、もし斎藤君が迷惑じゃなければ……』
『いや全く迷惑なんかじゃないですよ、優子さんの料理が食べれるなら嬉しいです。正直コンビニ飯じゃあんまり食欲沸かなくて。』
『そっか、じゃあ明日の昼頃にそっち行くと思うから。』
『ありがとうございます。あ、でも今井さんはいいんですか?』
『え?あぁ、大丈夫だよ、そのくらいの事は気にしないし。』
正直、気にしてないというのは嘘です。
斎藤君の部屋に優子1人で向かわせるのには少し抵抗がありました。
でもそれを止めたりしたら、なんだか男として器が小さいような気がして、できませんでした。
優子が言っていた〝斎藤君は弟みたい〟という言葉を信じて、私は優子を送り出す事にしたのです。
(一度私と優子で斎藤君の部屋に遊びに行った事があるので、優子は斎藤君のマンションの場所は知っています。)
まぁ少し不安はあるけど、たぶん大丈夫だろうと思っていました。
料理を持って行くだけなんだからと。
そして次の日の夜、私は会社から帰るとすぐに優子に聞きました。
「斎藤君どうだった?」
「うん、大分良くなってるみたい。ご飯も沢山食べてくれたし。」
「そっか、じゃあ問題無し?」
「うん、来週には出勤できるって言ってたよ。」
と、何事もなかったように優子はいつもと変わらぬ様子で話していたので、私は安心していました。
ところがですよ。次の週、会社で斎藤君は私にこう言ってきたのです。
「今井さん、もしかしてイケるかもしれません。」
「ん?何が?」
「優子さんの事ですよ。先週結構いい感じだったんですよ、俺の部屋で。」
私はそれを聞いてあまりの驚きに言葉を失いかけました。

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