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おじさんとお子ちゃま
第6章 <曖昧な態度>
『そんなっ………。……かえる……。』

「ごめんね。…部屋にあるかずきの物まとめたら連絡するから。」

『………。』

かずきは無言で涙を流しながら、服を着て足早に部屋を出て行った。

静まり返る部屋の中。
さっきまで私が泣きながら襲われてたのが嘘のように静かだ。
でも、秘部の痛みが襲われたことを現実だと物語っていた。

(あー…言っちゃった。)

裸で体育座りをしながら、私はさっきの事を思い出す。

自分の本当の気持ちを、かずきに言って良かったのか…分からなかった。
でも言えて少し心の荷がおりた気がする。

(かずきには…本当に悪いことしちゃったな…。)

ピカッ…ピカッ…

その時ふと光っている物が視界に入った。
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