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おじさんとお子ちゃま
第10章 <悪夢>
午後5時頃仕事を終え帰ろうと支度をし、買ったばかりの自分の車に乗り込んだ時だった。

プルルルルルル……

(こんな時間に電話?恭平さん仕事早く終わったのかな?)

普段電話なんて両親か恭平さんからぐらいしかならない。
友達とはメールでやりとりすることが多いから、この時の電話も恭平さんからだと思っていた。

だけど、携帯電話のサブディスプレイには見知らぬ番号が表示されている。
(間違い電話かな?)

とりあえず、電話に出てみることにした。

「はい…もしもし。」

『野原?』

「え?すいません…どちら様でしょうか?」

『中野だけど。』

「なかの…さん?……あ!太陽自動車の中野さんですか?」
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