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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇

二人は一緒に風呂に入りお互いの身体をシャボンで優しく洗いあった。
静子のクレパスに手を当てると、そこは糸が引くほど粘りついていた。
「もう濡れ濡れだね。」
意地悪く、しかし巧妙な裏のある言い方で。
「・・・・・・・。」
静子は顔を背けながら彼に臀部を向けた。
静子の臀部は股上の少し浅めな綺麗な肌をしていた。
足の間から見えている陰毛が彼にはあまりそそる要素とならない。
「なあ、そっっちゃえよ。」
「え?」
手で触れてそこを弄った。
「みんな剃ってるの?」
「大抵の若い子は殆ど剃ってるよ。今はそれがお洒落だし。」
「じゃあいいですよ。綺麗にしてください。」
彼はT字カミソリの封を開け陰毛にシャボンを塗布した。
ジャリジャリ・・・
「俺さ、昔、マンゲのカリスマ美容師って言われたことあったんだぜ。」
「ほー・・・」
彼女のこの「ほー」は口癖で何かにつけてよく口に出す。
幼児みたいなツルツルのクレパスを見ながら彼は思った。
”また、パイパンの女が一人増えたな・・・。”と。
ひとしきり綺麗に剃毛した後、二人は大きな露天に浸かる。
そこで彼は無毛のクレパスの中心に中指を当てゆっくりと埋めていく。
不倫王には癖があった。
彼はベッドで身体を重ねる前に膣の中を掃除するのだ。
特に若い子はティッシュがついていたり陰唇の溝をしっかり洗っていない場合が多いので酸味の香りがする子が多い。
男性によってはその香りで興奮する方もいるだろうが、彼はその香りを嫌う。
静子の膣内をゆっくり洗いながら彼の指は性感帯も探していた。
子宮口の手前上部分に静子のそれはあった。
”普通の場所だな・・・。”
心ではそう思っていたが年齢の割には綺麗な入り口と違い中の壁は蟻地獄のような形で奥に入れるにしたがい指を締め付けていく。
”雁が気持ちいいだろうな”
彼は完全にベッドでの予習をここで既にこなしていた。
静子のクレパスに手を当てると、そこは糸が引くほど粘りついていた。
「もう濡れ濡れだね。」
意地悪く、しかし巧妙な裏のある言い方で。
「・・・・・・・。」
静子は顔を背けながら彼に臀部を向けた。
静子の臀部は股上の少し浅めな綺麗な肌をしていた。
足の間から見えている陰毛が彼にはあまりそそる要素とならない。
「なあ、そっっちゃえよ。」
「え?」
手で触れてそこを弄った。
「みんな剃ってるの?」
「大抵の若い子は殆ど剃ってるよ。今はそれがお洒落だし。」
「じゃあいいですよ。綺麗にしてください。」
彼はT字カミソリの封を開け陰毛にシャボンを塗布した。
ジャリジャリ・・・
「俺さ、昔、マンゲのカリスマ美容師って言われたことあったんだぜ。」
「ほー・・・」
彼女のこの「ほー」は口癖で何かにつけてよく口に出す。
幼児みたいなツルツルのクレパスを見ながら彼は思った。
”また、パイパンの女が一人増えたな・・・。”と。
ひとしきり綺麗に剃毛した後、二人は大きな露天に浸かる。
そこで彼は無毛のクレパスの中心に中指を当てゆっくりと埋めていく。
不倫王には癖があった。
彼はベッドで身体を重ねる前に膣の中を掃除するのだ。
特に若い子はティッシュがついていたり陰唇の溝をしっかり洗っていない場合が多いので酸味の香りがする子が多い。
男性によってはその香りで興奮する方もいるだろうが、彼はその香りを嫌う。
静子の膣内をゆっくり洗いながら彼の指は性感帯も探していた。
子宮口の手前上部分に静子のそれはあった。
”普通の場所だな・・・。”
心ではそう思っていたが年齢の割には綺麗な入り口と違い中の壁は蟻地獄のような形で奥に入れるにしたがい指を締め付けていく。
”雁が気持ちいいだろうな”
彼は完全にベッドでの予習をここで既にこなしていた。

