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秘密の回転寿司
第4章 下ごしらえ
「さすがだな、濱崎さんは」

「社長、知ってる方ですか?」

「ああ、よくここで会う人だよ。アダルトグッズショップのオーナーで、ここで使うバイブなんかは全て彼の店の物だそうだ」

「すごい方なんですね…」

俺は改めて濱崎さんの方を見た。彼は相変わらず淡々と腕でピストン運動をしながら『マグロ』を眺めていた。その姿はその行為を楽しんでいるというより、商品の出来を確かめているようでもあった。

「さて、私たちも負けてはいられないな」

社長は愉快そうにそう言うと、目の前に横たわる彼女の胸を鷲掴みした。

「ふ…ッ……」

「これだけ感度がよければ、こっちはもう大変なことになってるんじゃないかい?」

社長の指が、淡い繁みの奥へと差し込まれる。

「アッ……!」

「おやおや…奥は洪水が起きそうじゃないか」

彼女の頬がほんのり赤い。

「もっとよく見せてもらおう」

社長が再び机の下から何かを取り出した。それは、黒い革製の首輪のような物が2つ繋がった道具だった。

「それは…?」

「こう使うんだよ」

社長は素早く彼女の両手を掴むと上に上げさせた。そして、革製の枷をつけると、枷についた鎖で机に固定した。

「それと、これはこう」

少し大きめの枷を、社長は彼女の膝上にはめた。さらに、枷からのびる長い鎖を机の頭側の部分へと引っ張り、机の裏の何かに巻き付けるようにして固定した。

彼女は、机の上で両腕を上に伸ばした状態で仰向けに寝転がっている。枷ははまっているものの、両脚はぴたりと閉じられたままだ。

これからどうするんだ?

俺が見ていると、社長は机の側面についていたスイッチに触れた。

ウィ〜〜〜…

小さな機械音が聞こえてくる。

「ぁ……ッ」

彼女が少し慌てた声を出した。その理由は…
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