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秘密の回転寿司
第4章 下ごしらえ
本番は禁止なのはわかっているが、男なら誰だって「入れたい」と思うようないやらしいアソコに、俺の目は釘付けになる。
「佐伯君、彼女はこれが欲しいようだよ。じっくり焦らしながらいやらしい豆を弄ってやってくれ」
社長がもう1つローターを取り出すと、俺に渡しながら言う。
「ありがとうございます」
本当は、すぐにでも透明な液を垂れ流す穴に指を突っ込んでぐりぐり掻き回したいくらいだが、社長の言う通り、じっくり焦らすことに専念する。
もともと焦らすのは嫌いじゃない。昔付き合ってた彼女にも、あまりにも焦らしすぎて泣いて怒られたくらいだ。
俺は自分を落ち着けて、小さく震える卵形をそっとクリトリスに触れさせた。
「ンッ!!」
相当敏感になっていたのだろう。彼女が背中を大きくのけぞらせた。
俺は、触れたり離れたりを繰り返して、彼女の感じる様を楽しんだ。そうしながら、彼女の弱い部分はどこか探ってみる。
「ン……ッ…ぅ……ひァッ!」
必死で声は抑えているものの、体は正直だ。クリトリスを下からすくい上げるように撫でると、彼女は体を痙攣させた。クリトリスも充血してぷっくりと膨らみ、皮からその真っ赤な先端がちょこんと飛び出していた。
「佐伯君、彼女はこれが欲しいようだよ。じっくり焦らしながらいやらしい豆を弄ってやってくれ」
社長がもう1つローターを取り出すと、俺に渡しながら言う。
「ありがとうございます」
本当は、すぐにでも透明な液を垂れ流す穴に指を突っ込んでぐりぐり掻き回したいくらいだが、社長の言う通り、じっくり焦らすことに専念する。
もともと焦らすのは嫌いじゃない。昔付き合ってた彼女にも、あまりにも焦らしすぎて泣いて怒られたくらいだ。
俺は自分を落ち着けて、小さく震える卵形をそっとクリトリスに触れさせた。
「ンッ!!」
相当敏感になっていたのだろう。彼女が背中を大きくのけぞらせた。
俺は、触れたり離れたりを繰り返して、彼女の感じる様を楽しんだ。そうしながら、彼女の弱い部分はどこか探ってみる。
「ン……ッ…ぅ……ひァッ!」
必死で声は抑えているものの、体は正直だ。クリトリスを下からすくい上げるように撫でると、彼女は体を痙攣させた。クリトリスも充血してぷっくりと膨らみ、皮からその真っ赤な先端がちょこんと飛び出していた。