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秘密の回転寿司
第4章 下ごしらえ
「どこから味わう?」と言われても、この現実離れした状況に、正直頭がついていかない。
目の前には、見ず知らずの全裸の女性。それを好きにしていいという。だからといって「それじゃあ…」とがっついていけるほど、俺も慣れてはいない。
「まずは、ここですかね」
俺は遠慮がちに二つの白い丘を指さした。
ほどよい大きさの二つの丘の頂上にはそれぞれ桃色の蕾が揺れている。
「ふむ、ではさっそく味見しようか」
社長はニヤリとすると、おもむろに手を伸ばし、桃色の蕾を軽くツン、とつついた。
「!……」
彼女はびくりと体を震わせる。どうやら相当緊張しているようだ。社長もそれがわかったらしく、優しく声をかけた。
「緊張しているのかね?今から私たちが君を優しく味わってあげるから、思う存分感じていいんだよ…」
社長が蕾をきゅっと摘まむ。
「くぅッ……」
彼女の口から小さな声が漏れた。
声を抑えようとしている様子がたまらなくいやらしい。もっと鳴かせてみたくなる。
「いいよ…気持ちよかったら素直に声を出してごらん…」
言いながら、社長は彼女の胸に舌を這わせる。
「佐伯君はそっち側を気持ちよくしてやるといい」
「じゃあ、遠慮なく…」
俺も興奮を抑えつつ、そっと彼女の胸に触れる。
柔らかい…
ぴんと立った桃色の蕾を指先でくりくりと転がしてやる。
「ッふ…ぁ……」
ぴくっ、ぴくっ、と俺たちの愛撫に合わせて彼女の体が跳ねる。
目の前には、見ず知らずの全裸の女性。それを好きにしていいという。だからといって「それじゃあ…」とがっついていけるほど、俺も慣れてはいない。
「まずは、ここですかね」
俺は遠慮がちに二つの白い丘を指さした。
ほどよい大きさの二つの丘の頂上にはそれぞれ桃色の蕾が揺れている。
「ふむ、ではさっそく味見しようか」
社長はニヤリとすると、おもむろに手を伸ばし、桃色の蕾を軽くツン、とつついた。
「!……」
彼女はびくりと体を震わせる。どうやら相当緊張しているようだ。社長もそれがわかったらしく、優しく声をかけた。
「緊張しているのかね?今から私たちが君を優しく味わってあげるから、思う存分感じていいんだよ…」
社長が蕾をきゅっと摘まむ。
「くぅッ……」
彼女の口から小さな声が漏れた。
声を抑えようとしている様子がたまらなくいやらしい。もっと鳴かせてみたくなる。
「いいよ…気持ちよかったら素直に声を出してごらん…」
言いながら、社長は彼女の胸に舌を這わせる。
「佐伯君はそっち側を気持ちよくしてやるといい」
「じゃあ、遠慮なく…」
俺も興奮を抑えつつ、そっと彼女の胸に触れる。
柔らかい…
ぴんと立った桃色の蕾を指先でくりくりと転がしてやる。
「ッふ…ぁ……」
ぴくっ、ぴくっ、と俺たちの愛撫に合わせて彼女の体が跳ねる。