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「私が欲しいですか?お嬢様」
第31章 専属〜誓いをふたたび〜



「ま…っ!まっ…て…ん…」


昼間からの情事に
彩芽は恥ずかしく、小さく抵抗をした。


それよりも久しぶりの行為に
心臓がもたないかもしれないと
思っていた。


けれど、そんな小さな抵抗は
叶うわけもなく
あれよあれよと言う間に
服は全て脱がされた。


「待ちませんよ?」


そう言うと颯太の手は
優しく彩芽の乳房に触れた。


「んっ…」


乳房に触れただけで
突起は反応した。

颯太はそれを見て笑う。


「やらしい乳首ですね…?」


恥ずかしい言葉を言って
追い詰められていく。


「い…言わな…いで…」


昼間なだけあって
明るい中、ただ1人裸にされ
あげく乳房に触れられ
そして反応してる…

そんな状況に彩芽は
恥ずかしさのあまり
顔を隠した。



ペロ…

「ひゃっぁ…!」


突然、触れた温かいものに
彩芽は声をあげ
顔を覆っていた手は離れた。


クチュ…チュル…


颯太は存在を主張する
その突起を丁寧に舐めた。



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