この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「私が欲しいですか?お嬢様」
第1章 執事〜晴人〜
ママ…なんで…
「沙月、こっちを見て。…ほら
俺がほしい?」
トロンとした目のママ。
「はる…と……」
そっと頬に触れる手…
「言って…?ほしい?」
「…ほし…い。晴人…きて…」
力なく言ったママに
妖艶に微笑む晴人さん。
全てを脱ぎ去り、晴人さんは…
やだ…あれって!
ど、どうしよう…
初めて見る男性の象徴。
戸惑いが、隠せない。
これ以上見てはいけないと思うのに
目がそらせない。
「沙月…入れるよ」
晴人さんは、その象徴をママにあてがい
いっきに突き刺した…
「ンアアア!!…あふ…ぅ…ぁん」
「沙月、すごいね、中が熱い…
ほら…ここ」
グシュッ…
「あっ!いや…まっ…ァン…アア!」
「くっ…締めつけないで、沙月」
ズンズンズン…